結論

2026年9月10日時点で、買取Xが価格を追跡している買取店のうちロボット掃除機をいちばん高く買い取っているのは家電市場です(掲載 81件のうち 69件で全店最高値=最高値率 85.2%)。次点は 買取wiki、ドラゴンモバイル。

いま最も高いのはEufy Robot Vacuum Omni S2 T2081511 [ブラック]¥168,000(家電市場)。買取価格が付いている 103 商品の中央値は ¥29,000 です。価格は毎日複数回スキャンして更新しているため、このページを開いた時点の最新値が表示されます。

全自動ドック搭載モデルが特に高額査定になりやすいジャンルです。

ロボット掃除機はどこが高い — 買取店ランキング(実測)

買取Xが毎日取得している各社の公開買取価格から、ロボット掃除機に限って集計した実測ランキングです。

#買取店掲載数最高値だった回数最高値率平均提示率
🥇家電市場81件69回85.2%97.6%
🥈買取wiki52件33回63.5%94.2%
🥉ドラゴンモバイル9件5回55.6%90.9%
4森森買取26件5回19.2%88.8%

「最高値率」=その店が掲載している商品のうち、全店中いちばん高い価格を提示していた割合。「平均提示率」=その商品の最高買取価格を 100% としたときの、その店の平均的な位置。複数店が同額で最高値に並んだ場合は、いずれも最高値としてカウントしています。掲載数が少ない店は母数が小さく数値が振れやすいため、掲載数と併せてご覧ください。取扱いジャンルや在庫状況は店ごとに方針が異なるため、数値は「その時点でのこのジャンルの強さ」を示すもので、店舗の優劣を示すものではありません。

ロボット掃除機市場は、かつての iRobot ルンバ一強時代から、中国系メーカー(Roborock / Eufy / ECOVACS)と日本のパナソニック ルーロ等が競う多様な市場へと変化。 主流は「全自動ドック」搭載モデルで、吸引・水拭き・ゴミ収集・モップ洗浄・乾燥の5機能を全自動化したハイエンド機が新品買取で最高値となります。

このページのポイント

本記事の買取価格は、買取Xが各買取店の公開買取価格を毎日取得している実データに基づき、ページを開いた時点の最新値を表示しています。ロボット掃除機は二次流通市場で人気と需要が高い「買取強化ジャンル」のため、新品未開封品は減額なしの査定が期待できます。

iRobot Roomba(ルンバ)— 元祖ロボット掃除機

ロボット掃除機の代名詞「ルンバ」。 最新ラインナップはRoomba Mini + AutoEmpty / Max 705 Combo / Combo j9+等のフラッグシップ。 型番ごとの現在の買取価格は下表(毎日更新)で比較できます。

Roborock(ロボロック)— 中国系の主力

中国 Roborock 社は近年、価格性能比の高さで日本市場のシェアを急速に拡大。 Qrevo シリーズ(全自動ドック搭載)、S7 シリーズ(音波式モップ)、S8 Pro Ultra等が人気。 全自動ドックの有無で価格帯が分かれます。現在値は下表で確認できます。

Anker Eufy — 入門機から最上位まで幅が広い

Anker のスマートホームブランド「Eufy」。 吸引・水拭き・ゴミ収集・モップ洗浄・乾燥を全自動化した上位機ほど高値が付きやすく、 このジャンル全体の最高額 168,000 円(Robot Vacuum Omni S2)もこのシリーズです。 ただしその金額は 1 社だけが出しているもので、下の表の社数も併せて確認してください。

このジャンルは「比べにくい」

値を付けた店点数構成比平均買取価格
1 社のみ75 点68%31,257 円
2 社12 点11%33,592 円
3 社16 点14%41,662 円
4 社7 点6%27,143 円
5 社1 点1%110,500 円

まず前提として押さえてほしいことがあります。 ロボット掃除機は、値を付けている店がとても少ないジャンルです。

111 点を調べたところ、68%(75 点)が 1 社しか値を付けていません。 いちばん多い商品でも 5 社です。

スマートフォンやゲーム機とは事情がちがいます。 あちらは 10 社以上が並ぶことも珍しくありませんが、ロボット掃除機は 3 社集まれば多いほうです。

これが何を意味するか。 提示された金額が高いのか安いのか、その場では判断できないということです。

たとえば上位の商品を見てみます。

商品買取価格値を付けた店
Eufy Robot Vacuum Omni S2168,000 円1 社
Dyson Spot+Scrub Ai RB05110,500 円5 社
Narwal Flow85,000 円1 社
ルンバ Plus 515 Combo +AutoWash76,300 円1 社
Roborock S8 Pro Ultra75,000 円3 社

最高額の 168,000 円は1 社だけが出している金額です。 比べる相手がいないので、これが相場なのか、その店だけが高いのかは分かりません。

一方 Dyson の 110,500 円には 5 社が値を付けています。 このジャンルでは5 社は最多で、こちらのほうが数字としては安定しています。

ルンバは英字が階層を表す

シリーズ点数平均買取価格下限〜上限
s シリーズ1 点70,000 円70,000 円
j シリーズ9 点40,944 円20,500〜57,500 円
i シリーズ8 点31,938 円20,000〜44,000 円
e シリーズ1 点25,000 円25,000 円

ルンバは型番の頭の英字 1 文字で階層が決まります

上から s → j → i → e の順です。 j と i のあいだが 1.28 倍、s と j のあいだが 1.71 倍。

「ルンバ」だけでは 20,000 円か 70,000 円かが決まりません。 本体裏のラベルか箱に書かれた英字+数字を確認してください。

なお同じ i シリーズでも、数字によって差があります。 i7 が 37,000 円、i5 が 26,000 円、i2 が 27,500 円。 数字が大きいほど上位という並びですが、英字ほどきれいには並びません。

「+」だけではあまり変わらない

型番「+」なし「+」あり倍率
i526,000 円27,500 円1.06 倍
i331,000 円35,000 円1.13 倍
i737,000 円44,000 円1.19 倍
j933,000 円51,667 円1.57 倍
j720,500 円49,500 円2.41 倍
j538,000 円23,000 円0.61 倍

型番の末尾に付く「+」は、自動ゴミ収集ドックが付属することを表します。

ところが金額への効き方は一定ではありません。 i シリーズでは 1.06〜1.19 倍にとどまり、j5 にいたっては「+」あり のほうが安いという結果でした。

これは各 1〜3 点の比較なので、数字そのものを信用しすぎないでください。 言えるのは「+ の有無より、英字と数字のほうが桁を決める」ということです。

全自動ドックは 4 ブランドすべてで高い

ブランドドックありドックなし倍率
Anker Eufy59,333 円(6 点)26,286 円(7 点)2.26 倍
Roborock50,667 円(3 点)27,312 円(8 点)1.86 倍
iRobot ルンバ50,660 円(5 点)30,113 円(38 点)1.68 倍
ECOVACS DEEBOT35,910 円(10 点)23,324 円(17 点)1.54 倍
4 ブランド計46,683 円(24 点)27,761 円(70 点)1.68 倍

商品名に Omni・Ultra・AutoWash のいずれかが入るものを「全自動ドックあり」として集計しました。 モップの自動洗浄と乾燥まで行うタイプです。

結果は4 ブランドすべてで、ドックありのほうが高い。 倍率は 1.54〜2.26 倍の範囲に収まりました。

ブランドごとに分けて確認したのには理由があります。 仮に「ドックありの機種はほとんど Eufy」というような偏りがあれば、 ドックの効果ではなくブランドの差を見ているだけになるからです。 4 ブランドで同じ向きに出たので、その心配はありません。

ただし、その数字は 1 社見積りに支えられている

対象ドックありドックなし倍率
全 111 点46,683 円(24 点)27,761 円(70 点)1.68 倍
2 社以上の商品だけ43,667 円(6 点)36,940 円(30 点)1.18 倍

ここが、このジャンルでいちばん注意してほしいところです。

1 社しか値を付けていない商品を除き、2 社以上が値を付けているものだけで同じ比較をすると、 倍率は 1.68 倍から 1.18 倍まで縮みます

高額なドック搭載機の多くは、1 社しか値を付けていません。 つまり「ドック搭載は 1.7 倍」という数字は、比べる相手がいない見積りに支えられているということです。

ドックの効果そのものは 4 ブランドで一貫して出ているので、方向は確かです。 ただし幅は 1.2 倍程度と見ておくほうが安全でしょう。

実際に売るときは、ドック搭載機ほど複数社に問い合わせる価値があります。 1 社の提示額しか見ていない状態は、このジャンルではごく普通に起こります。

ブランドごとの相場

ブランド点数平均買取価格下限〜上限
Dyson2 点81,250 円52,000〜110,500 円
Panasonic ルーロ3 点52,167 円41,000〜62,000 円
Narwal3 点50,500 円23,500〜85,000 円
Anker Eufy13 点41,538 円6,000〜168,000 円
Roborock11 点33,682 円9,000〜75,000 円
iRobot ルンバ43 点32,502 円8,000〜76,300 円
ECOVACS DEEBOT27 点27,985 円7,000〜60,000 円
SwitchBot5 点27,760 円20,000〜40,000 円

点数でいちばん多いのは iRobot ルンバ(43 点・全体の 39%)、 次いで ECOVACS DEEBOT(27 点)です。この 2 つで全体の 6 割を超えます。

平均額の上位に来る Dyson・Panasonic ルーロ・Narwal は、いずれも 2〜3 点しかありません。 点数が少ないので、平均が 1 点の影響を強く受けます

Anker Eufy の上限 168,000 円も 1 点の数字です。 下限は 6,000 円なので、ブランド内の幅が 28 倍あることになります。 ブランド名だけでは相場が決まらない、という点はここでも同じです。

価格帯ごとの分布

価格帯点数平均買取価格値を付けた店(平均)
10 万円以上2 点139,250 円3.0 社
7〜10 万円6 点75,217 円1.7 社
5〜7 万円14 点54,571 円1.7 社
3〜5 万円33 点37,867 円1.7 社
2〜3 万円26 点23,996 円1.9 社
2 万円未満30 点11,573 円1.2 社

いちばん厚いのは 3〜5 万円の帯(33 点)です。 2〜3 万円(26 点)と 2 万円未満(30 点)を合わせると、全体のおよそ 8 割がここに入ります。

注目したいのは右の列です。 どの価格帯でも、値を付けた店は平均 1.2〜3.0 社。 高くなれば店が増える、という関係がほとんど見えません。

これは他のジャンルとちがう点です。 多くのジャンルでは高額品ほど扱う店が増えますが、ロボット掃除機は 7〜10 万円の商品でも平均 1.7 社にとどまります。

ロボット掃除機を高く売るための6つのコツ

  1. 新品未開封シュリンク付きを死守
    新品買取は未開封シュリンク付きが必須。シュリンク無しで10〜20%減額が標準です。
  2. 付属品を完全に揃える
    本体、ドック(充電/全自動)、サイドブラシ、メインブラシ、ダストボックス、フィルター、リモコン、説明書、外箱まで全て揃った状態が必須。1点欠品で数千円減額。
  3. 全自動ドックモデルを優先売却
    ゴミ収集ドック・モップ洗浄ドック付きのフラッグシップは買取相場が圧倒的に高い。Eufy X10 Pro Omni / Roborock Qrevo / Roomba Combo j9+ 等が該当。
  4. 最新モデルは早期売却
    ロボット掃除機は技術進化が速く、新世代発売で旧モデル相場が20〜40%下落することも。買い替え予定があるなら早期売却が有利。
  5. 清掃してから査定に出す
    ダストボックス・ブラシ・フィルターのホコリは無理のない範囲で除去。汚れ・臭いは大幅減額の対象です。
  6. 買取X で複数店比較
    ロボット掃除機は家電系・スマートホーム系・大型リユース店で価格差が大きいです。買取X で最新価格を一括比較。

新品買取の注意点

WiFi 設定 / アカウント解除

ロボット掃除機の多くは Wi-Fi 接続でクラウド連携機能(マッピング情報・スケジュール)を持つため、売却前に必ず工場出荷状態にリセット + 専用アプリ(Roborock / iRobot HOME / eufy Clean / SwitchBot 等)からデバイス削除を実施してください。

並行輸入品の注意

中国系メーカー(Roborock / Eufy / ECOVACS)は並行輸入品が多く流通しています。 日本国内正規品(PSE マーク + 日本語マニュアル + 国内保証)と並行輸入品では買取価格が10〜25%異なる場合があります。

同じ商品でも、店によって最大 2.5 倍

商品いちばん安い店いちばん高い店ひらき
ルンバ e510,000 円25,000 円2.50 倍
ルンバ コンボ j9+ SD28,800 円48,500 円1.68 倍
ルンバ J713,000 円20,500 円1.58 倍
ブラーバ ジェット M617,200 円25,000 円1.45 倍
ルンバ S9+50,000 円70,000 円1.40 倍
Roborock S8 Pro Ultra60,000 円75,000 円1.25 倍
Dyson Spot+Scrub Ai90,000 円110,500 円1.23 倍
ルンバ J9+57,000 円57,500 円1.01 倍
ルンバ 98030,000 円30,000 円1.00 倍

3 社以上が値を付けている 24 点について、 いちばん安い店といちばん高い店の差を調べました。

中央値は 1.14 倍。半分の商品は 14% 以内に収まっています。 ルンバ 980、SwitchBot K10+、DEEBOT T20 OMNI にいたっては、 3〜4 社がまったく同じ金額を出していました。

ところが、最大は 2.5 倍です。 ルンバ e5 は 10,000 円の店と 25,000 円の店が並んでいます。15,000 円の差です。

ひらきが大きいのは、ルンバの旧めのモデルに集中しています。 e5・J7・コンボ j9+ SD・ブラーバ ジェット M6 が上位に並びました。

逆に、Roborock Q Revo(1.01 倍)や DEEBOT T20 OMNI(1.00 倍)のように、 新しめの機種は各社の金額がほぼ揃います。

まとめると、こういう見方になります。

状況やること
3〜4 社が同額を出しているその金額で問題ない
ルンバの旧めのモデル複数社に当たる(最大 2.5 倍)
1 社しか値が出ていない(68%)妥当性を確かめる手段がない

ルンバと DEEBOT で 6 割を超える

最後に、どの機種が市場に多く出ているかを見ておきます。

111 点のうち iRobot ルンバが 43 点(39%)、ECOVACS DEEBOT が 27 点(24%)。 この 2 ブランドだけで 63% を占めます。

残りは Anker Eufy が 13 点、Roborock が 11 点、SwitchBot が 5 点、 Panasonic ルーロと Narwal が各 3 点、Dyson が 2 点という内訳です。

点数が少ないブランドほど、平均額を鵜呑みにできません。 Dyson の平均 81,250 円は 2 点だけの数字で、うち 1 点が 110,500 円です。

逆に言えば、ルンバと DEEBOT は比較対象が多いぶん、相場の見当が付けやすいということでもあります。 実際、3 社以上が値を付けている 24 点のうち 16 点がルンバでした。

まとめ

ロボット掃除機の買取で押さえるべきことは、大きく 2 つです。

確認すること効き方
ルンバの英字(s / j / i / e)s と e で 2.8 倍、j と i で 1.28 倍
全自動ドック(Omni / Ultra / AutoWash)4 ブランドすべてで高い(1.54〜2.26 倍)
型番末尾の「+」1.06〜1.19 倍程度、j5 では逆転
ブランドルンバと DEEBOT で全体の 6 割超

1 つめは型番の読み方です。 ルンバなら英字 1 文字で階層が決まり、s と e では 2.8 倍ちがいます。 どのブランドでも、全自動ドックの有無は金額を押し上げます。

2 つめはこのジャンルの見積りが少ないことです。 111 点のうち 68% が 1 社しか値を付けておらず、いちばん多い商品でも 5 社。

「ドック搭載は 1.7 倍」という数字は、2 社以上に絞ると 1.18 倍まで縮みます。 高額なドック搭載機ほど、1 社の提示額しか存在していないためです。

つまり、このジャンルでは提示された金額が妥当かどうかを、その場で確かめる手段が乏しいということになります。 高額帯ほど複数社に当たる価値がある、と考えてください。

買取価格は毎日変わります。上の表で最新の金額と、何社が値を付けているかをあわせてご確認ください。

よくある質問

Q
ルンバと Roborock、どちらが高く売れますか?
モデル次第ですが、フラッグシップ同士で比較すると Roborock Qrevo MaxV / Eufy X10 Pro Omni の方がルンバ Combo j9+ より高い実勢価格となるケースが多いです。最新の全自動ドック搭載モデルが最も高額査定の傾向。
Q
10年前の旧型ルンバはまだ買取してもらえますか?
多くの買取店で製造10年以上の旧型は買取拒否または数千円の査定。最新モデルへの買い替え時には早めの売却が推奨されます。
Q
ドックが故障している本体は買取できますか?
ドック故障は大幅減額(30〜50%減)の対象。本体は動作するがドックのみ故障の場合は、メーカー(iRobot / Roborock / Eufy)から純正ドックを購入してから売却する方が利益が出るケースもあります。
Q
WiFi 設定を解除せずに売却するとどうなりますか?
新所有者がデバイス登録できないため買取拒否または減額対象。売却前に必ず工場出荷状態にリセット + 専用アプリからデバイス削除を実施してください。
Q
ルンバの型番はどう読めばいいですか?
頭の英字1文字が階層を表します。実測では s(70,000円)> j(40,944円)> i(31,938円)> e(25,000円)の順で、s と e では 2.8 倍ちがいます。同じ英字の中では数字が大きいほど上位ですが、英字ほどきれいには並びません。本体裏のラベルか箱に英字+数字が印字されています。
Q
「+」が付くモデルは高く売れますか?
同じ型番同士で比べると、i シリーズで 1.06〜1.19 倍にとどまりました。j7 では 2.41 倍と大きく出た一方、j5 では「+」ありのほうが安いという結果です。各 1〜3 点の比較なので数字自体は参考程度ですが、「+ の有無より英字と数字のほうが桁を決める」とは言えます。
Q
全自動ドック付きモデルは本当に高いのですか?
方向としては確かです。Omni・Ultra・AutoWash のいずれかが付く機種は、iRobot・Roborock・ECOVACS・Eufy の4ブランドすべてで高く、倍率は 1.54〜2.26 倍でした。ただし全体では 1.68 倍だったものが、2社以上が値を付けている商品だけに絞ると 1.18 倍まで縮みます。高額なドック搭載機の多くが1社見積りのためです。幅は 1.2 倍程度と見ておくほうが安全です。
Q
1社しか買取価格が出ていないのですが、その金額は妥当ですか?
判断材料がない、というのが正直なところです。111点のうち75点(68%)が1社のみで、いちばん多い商品でも5社しかありません。最高額の168,000円も1社だけが出している金額です。とくに5万円を超える商品は、複数の店に問い合わせて金額を並べてから決めることをおすすめします。
Q
どのブランドがいちばん高く売れますか?
平均額の上位は Dyson(81,250円)・Panasonic ルーロ(52,167円)・Narwal(50,500円)ですが、いずれも2〜3点しかなく、平均が1点の影響を強く受けます。点数が多いのは iRobot ルンバ(43点・32,502円)と ECOVACS DEEBOT(27点・27,985円)で、この2つで全体の6割超。ブランド名より、ドックの有無と型番のほうが金額を決めます。
Q
買取価格の中心はどのあたりですか?
いちばん厚いのは3〜5万円の帯で33点。2〜3万円が26点、2万円未満が30点あり、この3つで全体のおよそ8割を占めます。10万円を超えるのは2点だけです。
Q
複数の店に問い合わせる価値はありますか?
商品によります。3社以上が値を付けている24点を調べたところ、店ごとの差は中央値で1.14倍にとどまり、ルンバ980・SwitchBot K10+・DEEBOT T20 OMNI は3〜4社がまったく同じ金額を出していました。一方でルンバ e5 は10,000円の店と25,000円の店が並び、2.5倍(15,000円)の差があります。ひらきが大きいのはルンバの旧めのモデルに集中しているため、そのあたりをお持ちなら複数社に当たる価値があります。
Q
ブラーバ(水拭き専用)の相場はどのくらいですか?
ブラーバ ジェット M6 が25,000円で、4社が値を付けています。ただし店ごとの差が大きく、いちばん安い店は17,200円(1.45倍のひらき)。iRobot 全体の平均が32,502円なので、水拭き専用機はやや下の帯にあたります。