結論

2026年5月時点の DJI ドローン新品買取相場は、Mavic 4 Pro で 71,000〜195,000円、Inspire 3 で 260,000〜950,000円(リファン・カメラ高く売れるドットコム調査)。「Fly More Combo」(予備バッテリー・専用バッグ・充電ハブ・ND フィルター付き)はスタンダード版より大幅に高額査定。最新ラインナップは Mavic 4 Pro / Air 3S / Mini 5 Pro が市場の中心です。

DJI は世界シェア No.1 のドローンメーカー。 2026年5月時点の主力ラインナップは「Mavic 4 Pro」(プロ向け最新機)「Air 3S」(中位機)「Mini 5 Pro」(軽量機)、そして「Inspire 3」(業務用最高峰)の4本柱。 新モデルのリリース頻度が高く、相場は新機種発表の直後に大きく下落するため、売却タイミングの見極めが重要です。

このページのポイント

本記事は2026年5月時点のリファン・カメラ高く売れるドットコム・システムファイブ・DroneKaitori 等の最新情報を基に作成しています。DJI 製品は機体登録の抹消が売却時の必須手続きであるため、売却前に必ず国土交通省 DIPS への登録解除を実施してください。

Mavic 4 Pro — プロ向けフラッグシップ

DJI の最高峰コンシューマー機。Hasselblad 4/3 型 CMOS センサー、デュアルネイティブ ISO Fusion、6K HDR 動画、最大46分の長時間飛行など、プロフェッショナル仕様。 2026年5月時点の新品買取相場は71,000〜195,000円(構成・付属品・状態により大幅変動)。

Air 3S — 中位機の決定版

DJI ラインナップの中間オプション。Mini シリーズより強い耐風性、長い飛行時間、デュアルカメラ構成(広角+望遠)で、トラベルクリエイター・SNS フィルムメーカーから絶大な人気。 新品買取相場も Mavic 4 Pro に次ぐ高水準を維持。

Mini 5 Pro — 軽量機の最新世代

重量 249g 未満で「機体登録不要」の軽量機の最新モデル。 旧 Mini 4 Pro から大幅進化した撮影機能と長時間飛行で、入門〜中級者層に圧倒的支持。 2026年5月時点で新品買取の主力商品の1つ。

Osmo Pocket・Osmo Action シリーズ

DJI のジンバル一体型コンパクトカメラ「Osmo Pocket」シリーズ、アクションカメラ「Osmo Action」シリーズも新品買取の主力商品。 GoPro と競合する小型ビデオカメラ市場で高いシェアを持っています。

DJI ドローンを高く売るための7つのコツ

  1. Fly More Combo の状態を維持
    予備バッテリー(2〜3本)・専用キャリングバッグ・充電ハブ・ND フィルター・予備プロペラなど、Combo 同梱品が完全に揃っているとスタンダード版より大幅に高額査定。1点でも欠品すると数千〜数万円の減額対象です。
  2. 新機種発表直後に売る
    DJI は新機種リリースの発表で旧モデル相場が急速に下落(10〜30%)。発表前の段階での売却が最も高値を実現できます。リーク情報を常時チェック。
  3. 機体登録を必ず抹消
    国土交通省 DIPS(無人航空機登録システム)への機体登録は所有者と紐づいているため、売却前に登録抹消必須。抹消していないと買取拒否または大幅減額となります。
  4. 飛行履歴を CSV エクスポート
    DJI Fly / DJI GO アプリの飛行履歴を CSV エクスポートして売却。墜落歴・水没歴がない清潔な飛行履歴は査定アップ要因です。
  5. バッテリー充電回数を確認
    DJI バッテリーは充電サイクル200回程度で容量低下。充電回数が少ないバッテリーほど高評価。アプリで確認可能。
  6. 送信機(DJI RC / RC Pro)を必ず付属
    高機能スマート送信機 DJI RC Pro 付属モデルは、別売送信機モデルより高額査定。送信機のシリアル登録解除も忘れずに。
  7. 買取X で複数店比較
    DJI 製品はカメラ系買取専門店・ドローン専門店・総合買取店で価格差が大きいです。買取X で複数店の最新価格を一括比較。

新品買取の注意点

機体登録抹消の手順

DIPS(無人航空機登録システム)にログイン → 該当機体を選択 → 「登録抹消」を申請 → 数日後に抹消完了通知。 登録抹消が完了してから売却することで、新所有者が再登録できるようになります。

新品未開封品の判定基準

  • 新品扱い: メーカー出荷時の保護フィルム・製品シール・包装フィルムが剥がされていない
  • 新品扱い不可: 通電・動作確認済み、付属品の取り出し有り
  • 大幅減額: バッテリー膨張、墜落歴、水没歴あり

よくある質問

Q
Mavic 4 Pro の Fly More Combo とスタンダード版で買取価格はどのくらい違いますか?
Fly More Combo はスタンダード版より3〜5万円高い査定が一般的。予備バッテリー2本・キャリングバッグ・充電ハブ・ND フィルター等の付属品が査定額に大きく影響します。Combo を完全な状態で売却するのが最も有利です。
Q
機体登録を抹消せずに売却できますか?
多くの買取店で機体登録が抹消されていないドローンは買取拒否または大幅減額となります。新所有者が再登録できないためです。売却前に必ず DIPS から登録抹消を実施してください。
Q
新品未開封でもバッテリーは劣化していますか?
DJI バッテリーは未開封状態でも自然放電が進むため、長期保管品(1年以上)は若干の劣化があります。ただし新品未開封品はメーカー保証が有効なため、買取査定では新品扱いとなる買取店が多数です。
Q
Mini シリーズ(249g未満)は登録不要でしたが、最新の Mini 5 Pro も登録不要ですか?
2022年6月の航空法改正で100g 以上のドローンは登録義務化。Mini 5 Pro は249g 未満でも登録対象です。「登録不要」は2022年以前の旧法規の話で、現在は全機種登録必須となっています。