結論

2026年10月7日時点で、買取Xが価格を追跡している買取店のうちSony WH-1000XM / WF-1000XM シリーズをいちばん高く買い取っているのは家電市場です(掲載 23件のうち 14件で全店最高値=最高値率 60.9%)。次点は 森森買取、買取楽園。

いま最も高いのはSONY ソニー ワイヤレスヘッドフォン WH-1000XM6 TM サンドストーンの¥49,700(家電市場)。買取価格が付いている 23 商品の中央値は ¥29,500 です。価格は毎日複数回スキャンして更新しているため、このページを開いた時点の最新値が表示されます。

後継機が出ると旧モデルの相場は下落基調になります。未開封在庫は世代交代前の売却が有利です。

Sony WH-1000XM / WF-1000XM シリーズはどこが高い — 買取店ランキング(実測)

買取Xが毎日取得している各社の公開買取価格から、Sony WH-1000XM / WF-1000XM シリーズに限って集計した実測ランキングです。

#買取店掲載数最高値だった回数最高値率平均提示率
🥇家電市場23件14回60.9%96.0%
🥈森森買取20件5回25.0%94.0%
🥉買取楽園18件4回22.2%96.5%
4携帯空間19件3回15.8%92.2%
5買取ルデヤ13件2回15.4%90.3%
6買取一丁目20件3回15.0%93.2%
7買取商店20件3回15.0%91.2%
8買取wiki15件2回13.3%97.5%
9トゥインクルモバイル10件1回10.0%99.3%
10買取ホムラ11件1回9.1%99.2%

「最高値率」=その店が掲載している商品のうち、全店中いちばん高い価格を提示していた割合。「平均提示率」=その商品の最高買取価格を 100% としたときの、その店の平均的な位置。複数店が同額で最高値に並んだ場合は、いずれも最高値としてカウントしています。掲載数が少ない店は母数が小さく数値が振れやすいため、掲載数と併せてご覧ください。取扱いジャンルや在庫状況は店ごとに方針が異なるため、数値は「その時点でのこのジャンルの強さ」を示すもので、店舗の優劣を示すものではありません。

Sony のWH-1000XM シリーズ(オーバーイヤー型)とWF-1000XM シリーズ(完全ワイヤレス型)は、ノイズキャンセリング性能で世界トップクラスの評価を受け続けるロングセラーシリーズ。 2026年は2月にWF-1000XM6 が発売され、WH-1000XM 系も後継 XM6 のリリースで世代交代が進んでいます。 新品買取市場では新モデル発売直後が最高値、旧モデルは段階的に下落するため、売却タイミングの見極めが重要です。

このページのポイント

本記事の買取価格は、買取Xが各買取店の公開買取価格を毎日取得している実データに基づき、ページを開いた時点の最新値を表示しています。最新の正確な買取価格は買取X で複数店を比較してください。

WH-1000XM6 — 最新フラッグシップヘッドホン

Sony の代表的ノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM シリーズの最新世代。 WH-1000XM5 から大幅進化した QN3 プロセッサ搭載、空間オーディオ「360 Reality Audio」対応、専用 NC ドライバー採用など、ヘッドホン市場のフラッグシップとして君臨しています。 買取相場は買取店により上下します。未開封品は上位の査定が付きやすい状態です。

WF-1000XM6 — 完全ワイヤレスの最高峰(2026年2月発売)

2026年2月27日発売の最新世代完全ワイヤレスイヤホン。 発売前の予約段階でeイヤホン買取上限 40,000円のキャンペーンが実施され、新品買取市場では高水準の相場を形成しています。

WF-1000XM6 主要スペック

  • QN3 プロセッサ搭載: 業界最高クラスのノイズキャンセリング
  • 専用ドライバー: 8.4mm 大型ダイナミックドライバー
  • 連続再生時間: NC ON で約8時間
  • マルチポイント接続対応: 2台同時接続
  • 定価: 41,800円前後(オープン価格)

WF-1000XM5 — 旧モデル相場(XM6 発売で下落中)

WF-1000XM5 は2023年9月発売の前世代モデル。 WF-1000XM6 発売後の中古買取相場は1万円前後まで下落する報告がある一方、ノジマ等の店頭下取りでは上限2万円の優遇下取りキャンペーンが実施されたケースもあります(XM6 への買い替え促進策)。 新品未開封の在庫があれば、早期売却が損失最小化の鍵です。

その他の Sony ヘッドホン・イヤホン

WH-1000XM / WF-1000XM 以外にも、Sony はミドルレンジのWH-CH シリーズ、ハイレゾ対応のMDR-Z シリーズ、ネックバンド型のWI シリーズ等多彩なラインナップを展開。 それぞれの新品買取相場は以下の通り。

XM4 が XM5 より高い

WH-1000X シリーズ点数平均買取価格黒を除いた平均値を付けた店
WH-1000XM65 点50,160 円50,225 円12 社
WH-1000XM44 点39,925 円44,567 円6.8 社
WH-1000XM53 点29,733 円30,000 円13 社

世代が新しいほど高い、とは限りませんでした。

WH-1000XM4 が XM5 より 10,192 円高いという結果です。

色の偏りを疑って、黒を除いても同じでした。 XM4 が 44,567 円、XM5 が 30,000 円で 1.49 倍。むしろ差が開きます。

XM4 は黒だけが 26,000 円と低く、他の 3 色は 44,000〜45,700 円。 XM5 は 3 色とも 29,200〜30,500 円にそろっています。

順番としては XM6(50,225 円)→ XM4(44,567 円)→ XM5(30,000 円)。 XM5 だけが 1 段低い位置にあります。

XM4 は店によって 2 倍ちがう

商品いちばん安い店いちばん高い店ひらき
WF-1000XM4(ブラック)11,400 円24,100 円2.114 倍
WH-1000XM4(プラチナシルバー)23,000 円44,000 円1.913 倍
WH-1000XM4(ミッドナイトブルー)29,000 円44,000 円1.517 倍
WH-1000XM4(ブラック)20,000 円26,000 円1.300 倍
WH-1000XM5(プラチナシルバー)26,900 円30,500 円1.134 倍
WH-1000XM6(ブラック)45,000 円49,900 円1.109 倍
WF-1000XM5(ブラック)21,500 円23,000 円1.070 倍

XM4 が高く出ている理由は、ここを見ると分かります。

XM4 は店による差が極端に大きい。 WH-1000XM4 プラチナシルバーは 23,000 円の店と 44,000 円の店が並び、 21,000 円ひらきます。

XM5 と XM6 は 1.07〜1.14 倍とそろっています。 XM4 だけが 1.30〜2.11 倍。各社の評価が割れているということです。

つまり XM4 の平均が高いのは、一部の店が高値を出しているからです。 安い店に出せば XM5 より安くなる可能性があります。

XM4 をお持ちなら、複数の店を比べる価値がいちばん大きいということになります。 逆に XM6 は、どこに出してもほぼ同じ金額です。

WF(イヤホン)でも同じ形

WF-1000X シリーズ点数平均買取価格値を付けた店店間ひらき
WF-1000XM62 点34,550 円16 社1.080 倍
WF-1000XM42 点23,300 円7 社1.704 倍
WF-1000XM53 点23,067 円15.7 社1.070 倍

完全ワイヤレスイヤホンの WF シリーズでも、同じ構図が出ています。

WF-1000XM4 と XM5 がほぼ同額(23,300 円と 23,067 円)。 ここでも 1 世代古いほうが下がっていません。

そして XM4 だけ、店間ひらきが 1.704 倍と大きい。 XM5 は 1.070 倍、XM6 は 1.080 倍です。

社数も XM4 が 7 社に対し、XM5 が 15.7 社、XM6 が 16 社。 扱う店が減り、残った店の判断がばらけるという流れが見えます。

記念モデルは 1.46 倍、コラボ版は誤差

商品買取価格通常品との差値を付けた店
1000X THE COLLEXION WH-1000XX73,150 円+1.46 倍10 社
LinkBuds Fit 会員限定(グリーン)17,500 円+1,400 円10 社
LinkBuds Fit 会員限定(ホワイト)16,300 円+200 円11 社
LinkBuds Fit(ブラック・通常)16,100 円—10 社
LinkBuds Fit × Olivia Rodrigo15,500 円−600 円9 社
WF-C700N Disney 創立100周年15,700 円—3 社

限定モデルにプレミアムが付くかどうかは、種類によってはっきり分かれました。

最高額の 1000X THE COLLEXION(WH-1000XX)は 73,150 円。 現行フラッグシップの WH-1000XM6(50,160 円)より 1.46 倍高い金額です。

一方、コラボ版や会員限定色にはプレミアムがありません。 LinkBuds Fit の会員限定色は通常品 +200〜1,400 円、 Olivia Rodrigo コラボにいたっては通常品より 600 円安い結果でした。

違いは限定の中身だと思われます。 THE COLLEXION は記念モデルとして中身も別に作られたもので、色ちがいではありません。

参考までに、同じサイトで扱っている Xbox のコントローラーでは、 限定エディション 22 点と通常版 27 点の差が 3.5%にとどまりました。 「限定」の 2 文字だけでは、金額は動きません。

廉価シリーズは金額が固定されている

シリーズ点数買取価格値を付けた店
WH-CH5206 点全点 4,000 円5.5 社
WF-C5004 点全点 4,300 円4.0 社
WF-C5104 点5,500〜6,200 円9.0 社
WF-C710N5 点10,100〜10,500 円9.6 社
WH-CH720N5 点11,000〜15,500 円6.6 社

1 万円以下の廉価シリーズでは、色がちがっても金額が完全に同じになります。

WH-CH520 は 6 色すべてが 4,000 円ちょうど。 WF-C500 も 4 色すべてが 4,300 円です。

ただし店による差は残ります。 WH-CH520 は最安 2,400 円の店があり、ひらきは 1.667 倍。 金額が小さいので、差額としては 1,600 円です。

上位機とは対照的です。 WH-1000XM4 のように色ごとに 1.76 倍ひらくのは、上の帯だけで起きています。

社数はシリーズで大きく違う

シリーズ値を付けた店(平均)平均買取価格
WF-1000XM616.0 社34,550 円
WF-1000XM515.7 社23,067 円
WH-1000XM513.0 社29,733 円
LinkBuds Clip12.0 社15,325 円
WH-1000XM612.0 社50,160 円
WH-ULT900N11.0 社19,767 円
WH-1000XM46.8 社39,925 円
LinkBuds(初代)4.3 社12,667 円

値を付ける店の数は、金額の順とは一致しません。

いちばん多いのは WF-1000XM6 の 16 社。 高額な WH-1000XM6(50,160 円)は 12 社で、それより少なくなっています。

目立つのは WH-1000XM4 の 6.8 社です。 39,925 円と 2 番目に高いにもかかわらず、扱う店は半分以下しかありません。

イヤホン(WF)のほうがヘッドホン(WH)より社数が多い傾向もあります。 小さく送りやすいことが効いていると考えられます。

Sony ヘッドホン・イヤホンを高く売るための6つのコツ

  1. 新モデル発表前に売る
    Sony は約2.5年周期で WH-1000XM / WF-1000XM の新モデルをリリース。後継機リーク情報が出た段階での売却が最も高値を実現できます。
  2. 未開封・シュリンク付きを死守
    新品買取はシュリンク完全密封が必須。シュリンク無しで10〜20%、開封済みで20〜40%減額が標準です。
  3. 付属品を完全に揃える
    本体、純正充電ケース(WF系)、USB-C ケーブル、3.5mm オーディオケーブル(WH系)、キャリングケース、説明書、保証書、外箱まで全て揃った状態が新品買取の基本条件。
  4. カラー選択は安全カラーで
    ブラックとシルバー(プラチナシルバー)が最も安定した買取相場。限定カラー(スモーキーピンク等)は瞬間的に高値が付くこともありますが、需要が読みにくいリスクあり。
  5. ソニーストア下取りも検討
    ソニーストアではオンライン買取で査定金額に+5%上乗せの「お買い物券」として支払われるサービスあり。新しい Sony 製品を購入予定なら買取店より有利な場合があります。
  6. 買取X で複数店比較
    Sony 製品は買取店ごとに3,000〜8,000円の価格差が出ることが多いです。買取X で最新価格を一括比較してから売却先を決定してください。

新品買取の注意点

並行輸入品・海外モデルの査定

Sony は世界各国で販売されているため、並行輸入品が国内市場に流通しています。 日本国内正規品(Sony Japan 保証書付き)と海外モデルでは買取価格が異なる場合があるため、購入時のルートを確認してください。

WF-1000XM6 / WH-1000XM6 のシリアル登録

Sony Headphones Connect アプリにシリアル番号を登録した状態で売却すると、買取後に新所有者がアプリ登録できないトラブルになることがあります。 売却前に必ずアプリからの登録解除を実施してください。

ヘッドホンはイヤホンの 1.3〜1.7 倍

世代WH(ヘッドホン)WF(イヤホン)比
XM439,925 円23,300 円1.71 倍
XM650,160 円34,550 円1.45 倍
XM529,733 円23,067 円1.29 倍

1000X シリーズには、ヘッドホンの WH とイヤホンの WF があります。 同じ世代番号が付くので、型番の 2 文字目で区別してください。

同世代どうしで比べると、ヘッドホンがイヤホンの 1.29〜1.71 倍です。

比が最も小さいのは XM5(1.29 倍)です。 WH-1000XM5 だけが世代の並びから 1 段落ちているため、イヤホンとの差も縮まっています。

逆に XM4 は 1.71 倍と最も開いています。 WH-1000XM4 の平均が高く出ていることが、ここにも表れています。

倍率が大きいのは安いモデル

価格帯点数平均買取価格値を付けた店店間ひらき
4 万円以上11 点52,209 円9.2 社1.113 倍
2〜4 万円19 点27,179 円9.7 社1.139 倍
1〜2 万円42 点14,664 円8.0 社1.244 倍
5 千〜1 万円11 点6,809 円7.3 社1.368 倍
5 千円未満14 点3,514 円4.1 社1.667 倍

店による差を倍率で見ると、安い商品ほど大きくなります。 5 千円未満が 1.667 倍、4 万円以上が 1.113 倍。

ただし金額に直すと逆です。 5 千円未満の 1.667 倍は 1,600 円程度、 4 万円以上の 1.113 倍は 5,000 円程度にあたります。

これは XM4 のような例外を除いた一般的な傾向です。 XM4 だけは 4 万円台でありながら 1.91 倍ひらき、差額が 21,000 円に達します。

値を付ける店の数も、価格帯が下がるほど減ります(9.7 社 → 4.1 社)。 5 千円未満は、比べる相手も動く金額も小さいということになります。

全体では店間ひらきの中央値が 1.236 倍、社数の中央値が 8 社。 オーディオは比較的、比べる相手が多いジャンルです。

LinkBuds は 5 種類ある

シリーズ型番平均買取価格値を付けた店
LinkBuds FitWF-LS91016,380 円9.2 社
LinkBuds SWF-LS90015,614 円7.4 社
LinkBuds ClipWF-LC90015,325 円12.0 社
LinkBuds OpenWF-L91013,550 円11.0 社
LinkBuds(初代)WF-L90012,667 円4.3 社

LinkBuds という名前は、5 つの別々の製品に付いています。

金額は 12,667〜16,380 円と、1.29 倍の範囲に収まっています。 1000X シリーズのような大きな段差はありません。

差が出るのは社数のほうです。 LinkBuds Clip が 12.0 社なのに対し、初代 LinkBuds は 4.3 社。

型番で見分けます。 WF-LS が Fit と S、WF-LC が Clip、WF-L が Open と初代。 LS910 が Fit、LS900 が S です。

名前が似ているうえ金額も近いので、型番で伝えるほうが確実でしょう。

まとめ

確認すること効き方
世代は順番どおりではないXM4(44,567 円)> XM5(30,000 円)=1.49 倍
XM4 なら複数の店を比べる1.30〜2.11 倍=最大 21,000 円
XM5・XM6 は比べても動かない1.07〜1.14 倍
記念モデル(THE COLLEXION)現行フラッグシップの 1.46 倍
コラボ版・会員限定色−600〜+1,400 円=ほぼ誤差
廉価シリーズ(CH520・C500)色ちがいでも全点同額

Sony のヘッドホン・イヤホンで、いちばん意外だったのは世代の順番です。

WH-1000XM4 が XM5 より高く、黒を除くと 1.49 倍ひらきます。 WF でも XM4 と XM5 がほぼ同額でした。

ただし XM4 の高値は、一部の店が出しているものです。 店による差が 1.30〜2.11 倍と極端で、安い店に出せば XM5 より安くなります。

逆に XM6 と XM5 は、どこに出してもほぼ同じ(1.07〜1.14 倍)。 現行に近い世代ほど、各社の評価がそろっています。

限定モデルは中身で分かれました。 記念モデルの THE COLLEXION は 73,150 円と、現行フラッグシップの 1.46 倍。 一方でコラボ版や会員限定色は、通常品と誤差の範囲です。

買取価格は毎日変わります。上の表で最新の金額と、何社が値を付けているかをあわせてご確認ください。

よくある質問

Q
WF-1000XM6 の新品買取はいつが一番高いですか?
2026年2月の発売直後〜発売後3ヶ月程度(5月頃まで)が最高水準。eイヤホン予約者限定では買取上限40,000円のキャンペーンも実施されました。発売から半年経過後は徐々に相場が下落するため、早期売却が有利です。
Q
WH-1000XM5 の新品在庫を持っていますが、まだ売れますか?
WH-1000XM6 発売により買取相場は下落基調ですが、新品未開封品であれば現在も2万円台後半〜3万円前後の査定が期待できます。後継機の市場浸透がさらに進む前の早期売却が推奨されます。
Q
ソニーストアの下取りと買取店、どちらが得ですか?
新しい Sony 製品を購入予定なら、ソニーストアのオンライン下取り(査定額+5%お買い物券)が有利な場合があります。現金化したい場合や Sony 以外の製品に買い替える場合は、買取X で複数買取店の最新価格を比較してください。
Q
限定カラー(スモーキーピンク等)は通常カラーより高く売れますか?
実測ではほとんど差がありませんでした。WH-1000XM5 はスモーキーピンク29,500円に対しプラチナシルバー30,500円・ブラック29,200円で、ピンクは中間。WF-1000XM5 もスモーキーピンク23,200円、ブラックとシルバーが23,000円で、差は0.9%です。一方で WH-1000XM4 は黒だけが26,000円と低く、他3色は44,000〜45,700円と1.76倍ひらきました。色の効き方は世代によって大きく変わるため、手元のモデルの実際の金額をご確認ください。
Q
WH-1000XM4 と XM5、古い XM4 のほうが高いのはなぜですか?
実測では XM4 が平均39,925円、XM5 が29,733円でした。黒を除くと XM4 44,567円・XM5 30,000円で1.49倍とさらに開きます。ただし理由は「XM4 が一律に高い」ことではありません。XM4 は店による差が1.30〜2.11倍と極端で、プラチナシルバーは23,000円の店と44,000円の店が並びます。一部の店が高値を出しているぶん平均が上がっている、という構造です。安い店に出せば XM5 より安くなる可能性があります。
Q
複数の買取店を比べる価値はありますか?
持っているモデルによります。WH-1000XM4 なら大きく、プラチナシルバーで最大21,000円(1.913倍)動きます。WF-1000XM4 のブラックは11,400円と24,100円で2.114倍。一方 WH-1000XM6 は1.109倍、WF-1000XM5 は1.070倍とそろっており、比べても数千円しか動きません。旧世代ほど各社の判断が割れる、という傾向です。
Q
限定モデルは高く売れますか?
中身によります。記念モデルの 1000X THE COLLEXION(WH-1000XX)は73,150円で、現行フラッグシップ WH-1000XM6(50,160円)の1.46倍でした。一方 LinkBuds Fit の会員限定色は通常品より200〜1,400円高いだけ、Olivia Rodrigo コラボは600円安いという結果です。色ちがいやコラボの「限定」にはプレミアムが付いていません。
Q
WH-CH520 のような安いモデルでも買取してもらえますか?
値は付きます。WH-CH520 は6色すべてが4,000円ちょうど、WF-C500 は4色すべてが4,300円と、色による差がありません。値を付けている店も4〜5.5社あります。ただし WH-CH520 には最安2,400円の店もあり、ひらきは1.667倍。金額が小さいので差額は1,600円です。
Q
ヘッドホンとイヤホン、どちらが売りやすいですか?
イヤホン(WF)のほうが値を付ける店が多い傾向です。WF-1000XM6 が16.0社、WF-1000XM5 が15.7社なのに対し、WH-1000XM6 は12.0社、WH-1000XM5 は13.0社。小さく送りやすいことが効いていると考えられます。なお社数は金額の順とは一致せず、39,925円の WH-1000XM4 は6.8社しかありません。
Q
WH と WF はどうちがいますか?
WH がヘッドホン、WF が完全ワイヤレスイヤホンです。同じ世代番号(XM4・XM5・XM6)が両方に付くため、型番の2文字目で区別してください。同世代どうしで比べるとヘッドホンがイヤホンの1.29〜1.71倍で、XM6 は50,160円と34,550円、XM5 は29,733円と23,067円でした。なお WI で始まるものはネックバンド型(WI-1000XM2)です。
Q
安いモデルほど店による差が大きいのですか?
倍率で見るとそうです。5千円未満が1.667倍、5千〜1万円が1.368倍、4万円以上が1.113倍。ただし金額に直すと逆で、5千円未満の1.667倍は1,600円程度、4万円以上の1.113倍は5,000円程度にあたります。例外は WH-1000XM4 で、4万円台なのに1.913倍・差額21,000円と両方大きくなっています。