結論

カメラの新品買取で最も高額なのはCANON RF600mm F4 L IS USMで、最高¥1,500,000です。プロ向けミラーレスボディと大三元レンズが最も安定した高額買取を維持しています。

ミラーレスカメラ・交換レンズは新品買取市場で高い資産価値を持つジャンルです。 Canon EOS R / Nikon Z / Sony α / FUJIFILM X の各シリーズを、買取X では複数社の買取価格でリアルタイム比較しています。 現在の最高買取価格は¥1,500,000(CANON RF600mm F4 L IS USM)です。 特に人気レンズは品薄になることも多く、新品は安定した高額取引が期待できます。

このページのポイント

ミラーレスカメラ本体と交換レンズの買取価格を複数社でリアルタイム比較。ブランド別の買取傾向と高額買取のコツも解説します。

カメラ・レンズ 新品買取の最新相場

ミラーレスカメラ市場は各メーカーが積極的に新モデルを投入しており、旧モデルでも未開封品であれば高い買取価格が期待できます。 特に交換レンズは一度購入すると長く使うユーザーが多く、新品への需要が安定しています。

ミラーレスカメラ 買取価格ランキング

Canon EOS R・Nikon Z・Sony α・FUJIFILM X の各シリーズから、現在最も高い買取価格がついているカメラをランキング形式でご紹介します。 プロ機・上位モデルほど高額になる傾向があります。

交換レンズ 買取価格ランキング

RF マウント・Z マウント・E マウント(FE)・X マウント(XF)の主要レンズの買取価格ランキングです。 大三元レンズ(F2.8 標準・広角・望遠ズーム)や人気単焦点レンズは特に高額で取引されます。

ブランド別の買取傾向

各メーカーの買取傾向を把握しておくと、売却のタイミングや売却先を選ぶ際に役立ちます。

  • Canon(キヤノン) — EOS R シリーズが主力。RF レンズは品薄になることも多く、新品レンズは特に高額取引されます。 Canon の買取価格一覧
  • Nikon(ニコン) — Z マウントへの移行が進み、Z シリーズ本体・NIKKOR Z レンズの需要が高まっています。 Nikon の買取価格一覧
  • Sony(ソニー) — α7・α9 シリーズはプロ・ハイアマチュア需要が高く、FE レンズも高値で取引されます。 Sony の買取価格一覧
  • FUJIFILM(富士フイルム) — X-T・X-S・GFX シリーズのファン層が厚く、XF レンズも安定した需要があります。 FUJIFILM の買取価格一覧

カメラ買取の主戦場はレンズ

このジャンルを理解するうえで、最初に押さえておきたい事実があります。

買取Xに登録されているカメラ関連の商品を数えると、 レンズの点数はボディの 2.6 倍あります(561 点 対 217 点)。 そして最高額もレンズ側で、1,500,000 円に達します。

ボディ交換レンズ
値が付いている点数217 点561 点
買取価格の平均220,312 円124,999 円
最高額1,120,000 円1,500,000 円
世代交代数年ごとに新型10 年以上現行のものがある

※ 新品・未使用品の買取価格。同一区分内でも機種によって大きく異なります。

平均単価はボディのほうが高いのですが、市場の厚みはレンズにあります。 「カメラを売る」というとき、実際に動いている数はレンズのほうが多い、ということです。

理由はレンズの寿命の長さにあります。 ボディは数年ごとに新型が出て世代交代しますが、 レンズは光学設計が変わらない限り 10 年以上現行品であり続けることがあります。

だからレンズは型落ちで急に崩れない資産になります。 これがカメラ買取でレンズが重視される構造的な理由です。

マウントが合わないと使えない

レンズを扱ううえで決定的なのがマウントです。

マウントはボディとレンズの接続規格で、 異なるマウントのレンズは基本的に使えません。

マウント主なメーカー種別
ESONYミラーレス(フルサイズ/APS-C)
RFCanonミラーレス(フルサイズ)
EFCanon一眼レフ
ZNikonミラーレス(フルサイズ/APS-C)
FNikon一眼レフ
XFUJIFILMミラーレス(APS-C)
GFUJIFILMミラーレス(中判)
LLUMIX・SIGMA・Leicaミラーレス(フルサイズ)
マイクロフォーサーズOM SYSTEM・LUMIXミラーレス

現在の主要マウントは RF・Z・E・X・L・マイクロフォーサーズに収れんしつつあります。

買取の観点で重要なのは、同じ焦点距離・同じ明るさのレンズでも、 マウントが違えば完全に別の商品だということです。

⚠
「50mm F1.4 の買取価格」という調べ方では答えが出ません。 どのマウント向けかで買い手がまったく違うためです。 箱や鏡筒に書かれている型番をそのまま検索に使ってください。 SIGMA や TAMRON のようなレンズ専業メーカーは、 同じレンズを複数マウント向けに出しているので特に注意が要ります。

なお、マウントアダプターを介して他社のレンズを使う方法もありますが、 機能に制限が出ることがあり、買取の評価も本来のマウント向けとは別に考えられます。 アダプターがあるからマウントを気にしなくてよい、ということにはなりません。

ブランドごとの構造

ブランド点数買取価格の平均最高額
FUJIFILM226 点99,305 円854,000 円
LUMIX143 点110,988 円470,000 円
Canon262 点133,276 円1,500,000 円
SONY264 点139,690 円935,000 円
Nikon181 点123,020 円1,269,000 円
Leica71 点232,649 円1,120,000 円
OM SYSTEM75 点106,479 円700,000 円

※ 新品・未使用品の買取価格の平均水準。ボディとレンズを合わせた数字です。

読み取れることが 3 つあります。

ひとつは平均の差が小さいこと。Leica を除く 6 ブランドは 99,305〜139,690 円に収まっていて、 他のジャンルのような数倍の開きがありません。 どのブランドも高額帯を持っているということです。

ふたつめは最高額が Canonだということ。1,500,000 円のレンズがあり、 これは買取Xが扱う全商品でも上位に入ります。

みっつめは点数がもっとも多いのが FUJIFILMだということ。 X マウントと中判の G マウントの両方を持ち、 レンズのラインナップも厚いためです。

ブランド別の詳細は SONY・ Canon・ Nikon・ FUJIFILM・ Leica の各記事に、 レンズ単体については 交換レンズ 新品買取価格比較 にまとめています。

レンズの型番を読む

レンズの型番には、必要な情報がほぼすべて入っています。

要素意味
マウントの記号RF/FE/Z/XF など。冒頭に付く
焦点距離「24-70mm」「50mm」。ズームか単焦点か
開放 F 値「F2.8」「F1.4」。小さいほど明るい
手ぶれ補正IS/OSS/OIS/VR など
グレードL/G MASTER/S-Line/Art など

とくに開放 F 値が価格を大きく左右します。 同じ焦点距離でも、F2.8 通しのズームと F4 のズームでは価格帯が変わります。

同じ 24-70mm でも、F2.8 と F4 では別の価格帯にいます。

そして各社には上位グレードの記号があります。 Canon の「L」、SONY の「G MASTER」、Nikon の「S-Line」、SIGMA の「Art」などで、 これが付くレンズは上位帯に位置します。

型番を最後まで書き写すことが、このジャンルでは特に効きます。 情報量が多いぶん、省略すると別の商品を見ることになります。

ボディの世代をどう見るか

ボディは数年ごとに更新されるので、世代の見分け方が要ります。

各社とも型番の数字で世代を表しています。 Canon の EOS R シリーズ、Nikon の Z シリーズ、SONY の α シリーズ、 FUJIFILM の X-T/X-S シリーズが代表的です。

見るところ意味
数字の桁桁が少ないほど上位のことが多い
末尾の数字世代。大きいほど新しい
Mark 表記「II」「III」で世代を示すことがある
接尾語高画素・高速など性格を表すことがある

ただし各社で規則が違うので、 横断的に「この数字なら上位」と言えるものではありません。

実務的には型番をそのまま検索するのがいちばん確実で、 世代の読み方を覚える必要はありません。 必要なのは型番を省略しないことだけです。

ボディは新型の噂で動く

ボディに固有の性質として、発表前から相場が動くことがあります。

後継機の噂が出ると、手放す判断をする人が増えます。 実際に発表されるより前に供給が増えるので、 相場は発表を待たずに動き始めます。

これは新品・未使用品でも同じです。 未開封であっても、後継機が出れば「1 世代前の製品」になります。 箱を開けていないことは、世代の新しさを補ってはくれません。

売ると決めているなら、ボディは早いほうが有利という結論になります。 レンズと扱いを分けて考えてください。

仕入れ側から見たカメラ・レンズ

新品で仕入れて買取に回す場合の注意点です。

第一に、マウントを型番の一部として扱う。 同じ製品名でもマウント違いは別在庫です。台帳で混ぜると平均が意味を失います。

第二に、キャッシュバックの時期を見る。 メーカーの施策で新品の実勢価格が下がるので、 定価との差だけで利益を見積もると実態とずれます。

第三に、単価に対して小さく軽い。 これはこのジャンルの大きな利点です。 20 万円の商品が手のひらに載るサイズなので、 送料と保管の負担が金額に対して極端に小さくなります。

第四に、レンズは在庫として持ちやすい。 値落ちが緩いので、回転を急ぐ必要がありません。 ただしマウントの世代交代だけは別で、 旧マウント向けのレンズを大量に抱えるのは避けてください。

実質コストの計算方法は せどりの利益計算 にまとめています。

まとめ

カメラ・レンズの買取で押さえるべき点を整理します。

  • 点数ではレンズがボディの 2.6 倍。最高額もレンズ側で 1,500,000 円です。
  • マウントが違えば別商品。「50mm F1.4 の相場」という調べ方は成立しません。
  • ブランドの差は小さい。Leica 以外の 6 社が 99,305〜139,690 円に収まります。型番で調べてください。
  • ボディは急ぎ、レンズは急がない。ただしマウントの世代交代だけは例外です。
  • フードと三脚座を確認する。欠品しやすく、査定にはっきり効きます。
  • 単価に対して小さく軽い。まとめて出すときの送料負担が小さいジャンルです。

まとめて売るという選択

マウントの乗り換えでレンズがまとまって出る、という話をしました。 このときまとめて出せるかは確認する価値があります。

カメラとレンズは単価が高く、しかも小さく軽いという珍しい組み合わせです。 1 箱に複数本まとめても送料は大きく変わりません。

ただし提示額はレンズごとに店の得意不得意が出ます。 すべてを高く買う店があるとは限りません。 マウントによって強い店が違う、ということも起こります。

買取Xで 1 本ずつ型番を検索して、 同じ店が全部に高い額を付けているかを先に見てください。 一社にまとまるならまとめる、割れているなら分ける、という判断ができます。

製造番号と保証

カメラとレンズには製造番号があり、本体に刻印されています。

メーカー保証は購入日を起点にするので、保証書と購入時のレシートが そのまま価値になります。

とくに国内正規品かどうかは保証の扱いが変わるため、 査定でも確認されます。

並行輸入品は国内メーカーの保証が受けられないことがあり、 同じ型番でも扱いが違うことがあります。 仕入れる側は、安く出ている個体がこれに当たらないか確認してください。

季節と需要

時期動き
3〜4 月入学・卒業。撮る機会が増える
行楽シーズン旅行に持っていく需要
新製品の発表前後ボディは影響を受ける
年末キャッシュバックが組まれやすい

ボディは新製品の発表に連動します。 後継機が出れば旧機の相場は下がるので、 噂が出た段階で動く人もいます。

レンズは前述のとおり、この波をあまり受けません。 ボディは急ぎ、レンズは急がないというのが、 このジャンルの売り時の考え方です。

なおメーカーのキャッシュバックが行われている時期は、 新品の実勢価格が下がります。 仕入れる側は、定価との差だけで利益を見積もらないでください。

大三元・小三元という呼び方

レンズの相場を調べていると出てくる言葉です。

大三元は、広角・標準・望遠の 3 本を すべて開放 F2.8 通しのズームで揃えたセットを指します。 小三元は同じ 3 本を F4 通しで揃えたものです。

大三元小三元
開放 F 値F2.8 通しF4 通し
大きさ・重さ大きく重いひとまわり小さい
価格帯各社の上位その下
買い手仕事で使う層が中心幅が広い

買取の観点では、大三元にあたるレンズが各社の高額帯を占めます。 仕事で使う人にとっては代替が効かないため、需要が安定しています。

焦点距離としては 16-35mm・24-70mm・70-200mm あたりが定番の組み合わせです。 この数字を見かけたら上位帯だと考えて差し支えありません。

単焦点とズーム

レンズはもうひとつ、単焦点とズームに分かれます。

単焦点は焦点距離が固定で、そのぶん明るく作れます。 F1.4 や F1.2 といった数字は単焦点でしか出てきません。

買取価格としては、どちらが高いとは一概に言えません。 大三元ズームは 20 万円を超えますが、 F1.2 クラスの単焦点も同じ帯にいます。

実務的には型番で調べるのが結局いちばん早く、 「単焦点だから安い」「ズームだから高い」という当たりの付け方は成立しません。 価格を決めているのは形式ではなく、明るさとグレードです。

なぜ新品未使用が買取に出るのか

経路内容
レンズキットの余りボディ目当てで買い、キットレンズが未使用で残る
マウントを乗り換えたシステムごと入れ替えると旧マウントが全部余る
重さが合わなかった大三元は実際に持つと重い
キャンペーンの重複キャッシュバックを狙って複数買う
贈答・記念価格帯としてギフトになる

このジャンルで特徴的なのがレンズキットの余りです。

ボディとレンズがセットになった「レンズキット」は、 ボディ単体より割安なことがあります。 すでにレンズを持っている人がキットを買い、 付いてきたレンズが未開封のまま残るという流れです。 この経路のレンズは、状態がそのまま新品です。

もうひとつがマウントの乗り換えです。 システムを変えると手持ちのレンズが一斉に不要になるので、 まとまった本数が同時に出てきます。 使用頻度の低かった 1 本が未開封に近い状態で混ざることもあります。

センサーサイズという別の軸

ボディを見るときに効くのがセンサーサイズです。

サイズ採用マウント位置づけ
中判FUJIFILM Gもっとも大きい。台数は限られる
フルサイズRF・Z・E・Lプロ機の中心
APS-CX・E・Z軽さと価格のバランス
マイクロフォーサーズMFT小型・望遠に強い

サイズが大きいほど本体価格が上がる傾向がありますが、 それだけで買取価格が決まるわけではありません。

実データを見ると、APS-C の FUJIFILM が点数でトップ、 マイクロフォーサーズの OM SYSTEM も 106,479 円の平均を保っています。 センサーが小さいから安い、という単純な関係ではないということです。

それぞれのサイズに固有の用途があり、買い手も分かれています。 望遠が要る撮影ではマイクロフォーサーズの小型さが利点になりますし、 中判は解像度が要る仕事で選ばれます。 用途が違えば、上下ではなく別の選択肢だということです。

レンズは寝かせても崩れにくい

このジャンルでいちばん実務的に重要な性質です。

一般的な家電は、新型が出ると旧型の相場が下がります。 ところがレンズはそうなりにくい。

理由は光学設計が長く使われることにあります。 ボディは撮像素子と画像処理の進歩で数年ごとに更新されますが、 レンズはガラスの設計が変わらない限り作り続けられます。 10 年以上カタログに載り続けるレンズが珍しくありません。

ボディレンズ
寝かせたときの値落ち速い緩い
新型発表の影響大きい小さい
売り時早いほうがよい急がなくてよい
マウント変更の影響—致命的

ただしマウントそのものが世代交代すると話が別です。 一眼レフからミラーレスへの移行で、EF や F といった旧マウントのレンズは 新品市場での需要が細っていきました。

つまりレンズのリスクは「新型が出ること」ではなく、 「そのマウントのボディが作られなくなること」です。 これは単発の出来事ではなく、何年もかけて進む変化です。

付属品と箱の重み

カメラとレンズは、付属品の点数が多いジャンルです。

ボディレンズ
バッテリーフード
充電器/充電ケーブル前後のキャップ
ストラップケース・ポーチ
ボディキャップ三脚座(望遠)
保証書保証書

とくにレンズフードは欠品が起きやすく、 単体で買うと数千円することもあります。 撮影のときに外して置き忘れる、という失くし方が多い部品です。

望遠レンズに付く三脚座も同様で、 これが無いと使い方が制限されるため、査定にはっきり影響します。

未開封であれば当然すべて揃っています。 このジャンルで開封の代償が大きいのは、 付属品の点数が多いことと、 レンズは指紋とホコリが光学面に付くことの両方が理由です。

カメラ・レンズ 高額買取のコツ

  1. 新型発表前のタイミングで売却する
    各メーカーが新モデルを発表すると、旧モデルの買取価格が下落します。 CP+ などのカメラ展示会(毎年2〜3月)の前後は新モデル情報が出やすい時期です。 売却を検討しているなら、新型情報が出る前に売却するのが有利です。
  2. レンズキットよりボディ単体 + レンズ単体で売却する
    キットレンズ付属のセットよりも、ボディとレンズを個別に査定に出した方が 総額が高くなるケースが多いです。買取X でそれぞれの最高値を個別に確認しましょう。
  3. 付属品を完備する
    カメラ本体の場合はボディキャップ・ストラップ・充電器・ケーブル・外箱が対象です。 レンズはフロント/リアキャップ・フード・ケースがすべて揃っていることを確認しましょう。
  4. 全店で比較する
    カメラ・レンズは高額商品のため、買取店によって数千円〜1万円以上の差が出ることがあります。 買取X で一括比較してから最高値の店舗を選びましょう。

よくある質問

Q
マウントとは何ですか?なぜそんなに重要なのですか?
ボディとレンズの接続規格です。異なるマウントのレンズは基本的に使えません。主要なものは SONY の E、Canon の RF(一眼レフは EF)、Nikon の Z(一眼レフは F)、FUJIFILM の X と中判の G、LUMIX・SIGMA・Leica の L、そしてマイクロフォーサーズです。同じ焦点距離・同じ明るさでもマウントが違えば完全に別商品なので、「50mm F1.4 の買取価格」という調べ方では答えが出ません。
Q
ボディとレンズ、どちらが市場として大きいですか?
レンズです。買取Xで値が付いている点数はレンズ 561 点に対しボディ 217 点で 2.6 倍あり、最高額もレンズ側で 1,500,000 円に達します。平均単価はボディのほうが高いのですが、実際に動いている数はレンズのほうが多いという構造です。
Q
レンズは早く売らないと値落ちしますか?
ボディほど急ぐ必要はありません。ボディは撮像素子と画像処理の進歩で数年ごとに更新されますが、レンズは光学設計が変わらない限り 10 年以上カタログに載り続けることがあります。ただしマウントそのものが世代交代する場合は別で、一眼レフからミラーレスへの移行で旧マウントのレンズは新品市場での需要が細りました。レンズのリスクは「新型が出ること」ではなく「そのマウントのボディが作られなくなること」です。
Q
いちばん高く売れるブランドはどこですか?
平均では Leica が 232,649 円で頭ひとつ抜けていますが、それ以外の 6 ブランドは 99,305〜139,690 円に収まっていて差は大きくありません。最高額は Canon で 1,500,000 円のレンズがあり、点数がもっとも多いのは SONY の 264 点です。どのブランドも高額帯を持っているので、ブランドではなく型番で調べてください。
Q
「大三元」とは何ですか?
広角・標準・望遠の 3 本をすべて開放 F2.8 通しのズームで揃えたセットを指します。F4 通しで揃えたものは「小三元」です。買取では大三元にあたるレンズが各社の高額帯を占めます。焦点距離としては 16-35mm・24-70mm・70-200mm あたりが定番の組み合わせで、この数字を見かけたら上位帯だと考えて差し支えありません。
Q
付属品で欠けやすいものはありますか?
レンズフードです。単体で買うと数千円することもあります。望遠レンズに付く三脚座も同様で、これが無いと使い方が制限されるため査定にはっきり影響します。ボディ側はバッテリー、充電器、ストラップ、ボディキャップが対象です。未開封であればすべて揃っているので、このジャンルは開封の代償が大きくなります。
Q
SIGMA や TAMRON のレンズで注意することはありますか?
レンズ専業メーカーは同じレンズを複数のマウント向けに出しています。つまり同じ製品名でもマウント違いが並ぶので、型番を最後まで確認してください。マウントを取り違えると買い手がまったく変わります。
Q
並行輸入品でも同じ相場ですか?
扱いが違うことがあります。国内メーカーの保証が受けられない場合があるためで、同じ型番でも査定が変わることがあります。仕入れる側は、安く出ている個体がこれに当たらないか確認してください。
Q
カメラ本体とレンズはセットで売るべきですか?
基本的にはボディとレンズを個別に査定した方が総額が高くなるケースが多いです。 ただし、キットレンズ付属の特定モデルはセット価格が高くなる場合もあるため、 買取X でそれぞれの最高値を確認してから判断することをおすすめします。
Q
フィルムカメラも新品買取の対象ですか?
フィルムカメラの新品(未使用品)も買取対象となる場合があります。 ただし、取り扱い状況は買取店によって異なるため、事前に各店舗への確認をおすすめします。 買取X では主にデジタルカメラ・ミラーレスカメラの価格を掲載しています。
Q
GoPro などのアクションカメラも買取対象ですか?
GoPro などのアクションカメラも新品買取の対象となる場合があります。 買取X で商品名・型番を検索して最新の買取相場をご確認ください。