Apple Watchの新品買取で最も高額なのはApple Watch Ultra 4(GPS + Cellularモデル)- 49mm MJA84X/A ナチュラルチタニウムケースとナチュラルチタニウムミラネーゼループ Sで、最高¥126,000です。Ultra 2 が最も高額で、Series 10 Cellular・チタニウム素材が続きます。GPS/Cellular の違いやケースサイズによっても価格差が出るため、複数社での比較が重要です。
Apple Watch は iPhone と並ぶ Apple の主力製品で、新品買取市場でも安定した需要があります。 買取X では Apple Watch Ultra 2・Series 10・SE の各モデルを複数社の買取店でリアルタイム比較しています。 現在の最高買取価格は¥126,000(Apple Watch Ultra 4(GPS + Cellularモデル)- 49mm MJA84X/A ナチュラルチタニウムケースとナチュラルチタニウムミラネーゼループ S)です。 GPS モデルと Cellular モデル、ケースサイズ(40mm/42mm/44mm/46mm/49mm)によって買取価格が変わります。
掲載価格は各社の最新データをリアルタイムで更新しています。Ultra 2・Series 10・SE のモデル別価格差も確認できます。
Apple Watch Ultra 2 — 買取価格
Apple Watch Ultra 2 は Apple Watch の最上位モデルで、チタニウムケース・49mmサイズ・GPS+Cellular 搭載が標準仕様です。 定価が高いため買取額も最高クラスで、新品未開封品には特に高い評価がつきます。
Apple Watch Ultra 2 — フラッグシップモデル
- ナチュラルチタニウム — 定番カラー、安定した需要
- ブラックチタニウム — 人気カラー、高い需要
- Alpine Loop / Trail Loop / Ocean Band — バンドの種類によっても微妙に価格が変わる場合あり
Apple Watch Series 10 — GPS vs Cellular・サイズ別比較
Series 10 は Apple Watch の標準ラインナップで、GPS モデルと GPS+Cellular モデル、 42mm と 46mm の2サイズ展開です。Cellular モデルは GPS より約1〜2万円高く買取される傾向があります。
- 46mm Cellular — 最も高額、Cellular 機能と大画面で需要が高い
- 42mm Cellular — コンパクトサイズ、女性向けに人気
- 46mm GPS — コストパフォーマンスが高く取引量も多い
- 42mm GPS — エントリーモデル、利益率は控えめ
Apple Watch SE — コスパモデル
Apple Watch SE はエントリーモデルとして手頃な定価設定で、初心者向けに安定した需要があります。 GPS のみのモデルで、ケースは硬化アルミニウムを採用。低価格帯ながら買取需要は安定しています。
ケース素材・バンドによる価格差
Apple Watch の買取価格はケース素材やバンドの種類によっても変わります。
- チタニウムケース(Ultra 2・Series 上位モデル) — 最も高額、耐久性と希少性で需要が高い
- ステンレスケース(Series 旧モデル) — アルミより高め、光沢仕上げが人気
- アルミニウムケース(Series 10・SE) — 最も流通量が多く安定した需要
- スポーツバンド / ミラネーゼループ — バンド単体の価格差は小さいが、高級バンド付きは評価が上がる場合あり
売り時のタイミング
Apple Watch は毎年9月の Apple イベントで新モデルが発表されます。 8月〜9月初旬の発表前が最も有利な売却タイミングです。 新モデル発表後は旧モデルの買取価格が大幅に下落するため、タイミングの見極めが重要です。
Apple Watch を高く売るための5つのコツ
-
未開封のまま売却する
Apple Watch の最高査定は未開封品です。外箱のシュリンクが付いたまま売却しましょう。 -
複数社で比較する
同じモデルでも買取店によって数千円から1万円以上の差があります。買取X で最高値を確認しましょう。 -
新モデル発表前(8〜9月)に売る
Apple Watch は毎年9月に新モデルが発表されるため、発表前に売却するのが鉄則です。 -
Cellular モデル・大サイズを選ぶ
買取価格の利益率は Cellular モデルと大サイズの方が高い傾向があります。 -
付属品(充電ケーブル・バンド・外箱)を揃える
すべての付属品が揃っていると評価が上がります。バンドの種類が多いほど査定に有利です。
シリーズの並びは番号順ではない
| シリーズ | 点数 | 平均買取価格 |
|---|---|---|
| Ultra 3 | 18 点 | 108,194 円 |
| Ultra 2 | 36 点 | 76,730 円 |
| Series 11 | 53 点 | 74,418 円 |
| Ultra(初代) | 18 点 | 67,216 円 |
| Series 10 | 57 点 | 49,028 円 |
| Series 9 | 48 点 | 41,718 円 |
| Series 8 | 23 点 | 38,430 円 |
| Series 7 | 18 点 | 38,316 円 |
| SE 第3世代 | 17 点 | 36,688 円 |
| SE(初代) | 19 点 | 24,184 円 |
| Series 6 | 23 点 | 22,521 円 |
| SE 第2世代 | 84 点 | 21,955 円 |
上から下まで 4.9 倍あります。
「SE だから安い」は成り立ちません。 SE 第3世代(36,688 円)は Series 7(38,316 円)に並び、 Series 6(22,521 円)を 1.6 倍上回っています。 安いのは SE という名前ではなく、古い世代のほうです。
逆に、Series の番号が大きくても油断はできません。 Series 6 は SE 第3世代より下、Series 7 と Series 8 はほぼ同額です。 番号は 1 つずつ増えますが、金額は同じ幅では増えません。
Ultra は 1 世代前までは最新の Series に勝つ
| 順位 | モデル | 平均買取価格 |
|---|---|---|
| 1 | Ultra 3 | 108,194 円 |
| 2 | Ultra 2 | 76,730 円 |
| 3 | Series 11(最新の Series) | 74,418 円 |
| 4 | Ultra(初代) | 67,216 円 |
1 世代前の Ultra 2 は、最新の Series 11 をわずかに上回ります。 ところが初代 Ultra になると、Series 11 に抜かれます。
つまり Ultra の「格上ぶん」は、おおよそ 1 世代分です。 2 世代空くと、最新の標準モデルのほうが高くなります。
同じ形は MacBook にもありますが、 あちらは 2 世代前の Pro が最新の Air を上回るので、格上ぶんが 2 世代分あります。 格上のモデルが何世代分の価値を持つかは、製品によって違うということです。
1mm の差で 1.8 倍、4mm の差で数パーセント
| シリーズ | 小さいほう | 大きいほう | 差 |
|---|---|---|---|
| Series 11 | 42mm:71,848 円 | 46mm:76,714 円 | +7% |
| Series 10 | 42mm:48,225 円 | 46mm:49,750 円 | +3% |
| Series 9 | 41mm:39,787 円 | 45mm:43,650 円 | +10% |
| Series 8 | 41mm:43,033 円 | 45mm:33,409 円 | −22% |
| Series 6 | 40mm:25,166 円 | 44mm:21,588 円 | −14% |
| SE 第2世代 | 40mm:21,369 円 | 44mm:22,542 円 | +5% |
同じシリーズの中では、大きいほうと小さいほうで数パーセントしか違いません。 Series 8 と Series 6 にいたっては、小さいほうが高くなっています。
ところが、シリーズをまたぐと話が変わります。
46mm(Series 11)は 76,714 円、45mm(Series 9)は 43,650 円。 たった 1mm しか違わないのに 1.8 倍です。 一方、同じ Series 11 の中では 42mm と 46mm で 4mm も違うのに 7% しか変わりません。
理由は、サイズの数字が世代ごとに付け替えられているからです。
| サイズの組 | その組を使う世代 |
|---|---|
| 42mm / 46mm | Series 10・Series 11 |
| 41mm / 45mm | Series 7・8・9 |
| 40mm / 44mm | Series 4〜6・SE 各世代 |
| 49mm | Ultra(全世代) |
サイズは3 つのペア+Ultra の 49mmに分かれます。 どのペアに属するかで世代が決まり、ペアの中の大小はほとんど効きません。
実務的には、サイズを見れば世代が絞れるということです。 42mm か 46mm なら Series 10 か 11。40mm か 44mm なら古い世代か SE。 名前を読まなくても、数字だけで当たりが付きます。
チタニウムはシリーズ内で比べても 1.4〜1.6 倍
| シリーズ | チタニウム | アルミニウム | 比 |
|---|---|---|---|
| Series 11 | 95,714 円(21 点) | 60,443 円(32 点) | 1.58 倍 |
| Series 10 | 60,523 円(21 点) | 42,322 円(36 点) | 1.43 倍 |
全体の平均でもチタニウムは高く出ます(86,020 円 対 48,170 円)。 ただしそれだけでは「Ultra が全部チタニウムだから」かもしれません。
そこで Ultra を外し、同じシリーズの中だけで比べました。 Series 11 で 1.58 倍、Series 10 で 1.43 倍。 どちらも同じ向きなので、素材そのものが効いていると言えます。
ステンレスは 14 点しかなく、平均 41,121 円。 かつての上位モデルに使われていた素材ですが、 現行の並びからは外れているため、チタニウムやアルミニウムと同じ土俵では比べられません。 点数も少ないので、この平均は参考程度に見てください。
なお、素材が効くということは選び直しの影響も大きいということです。 チタニウムにするかアルミニウムにするかで、手放したときの金額が 1.5 倍前後変わります。 サイズや色で迷ったときとは、桁が違う話になります。
Cellular の上乗せは上位機だけ
| シリーズ | GPS + Cellular | GPS | 比 |
|---|---|---|---|
| Series 11 | 83,329 円 | 53,812 円 | 1.55 倍 |
| Series 10 | 51,384 円 | 43,922 円 | 1.17 倍 |
| Series 9 | 44,025 円 | 40,071 円 | 1.10 倍 |
| SE 第2世代 | 19,838 円 | 24,073 円 | 0.82 倍 |
SE 第2世代では逆転しています。 Cellular のほうが GPS より安い、という並びです。 40mm でも 44mm でも同じ向きだったので、サイズの偏りではありません。
上位のシリーズほど Cellular の上乗せが大きく(Series 11 で 1.55 倍)、 シリーズが下がるにつれて小さくなり(Series 9 で 1.10 倍)、 いちばん安いところで消えて逆になります。
なので「Cellular なら必ず高い」とは言えません。 手持ちが SE 系なら、GPS だからと安く見積もる必要はありません。
バンドはミラネーゼループだけが効く
| 条件をそろえた比較 | ミラネーゼループ | スポーツバンド |
|---|---|---|
| Series 11・42mm・Cellular | 100,000 円 | 77,300 円 |
| Series 11・46mm・Cellular | 98,333 円 | 79,357 円 |
| Series 10・42mm・Cellular | 70,500 円 | 49,000 円 |
| Series 10・46mm・Cellular | 70,500 円 | 44,333 円 |
| Series 8・41mm・Cellular | 54,833 円 | 42,140 円 |
シリーズ・サイズ・通信方式をすべてそろえたうえで比べています。 5 つの条件すべてでミラネーゼループが上で、幅は 25〜60% ほどです。
一方、スポーツループとスポーツバンドはほとんど差がありません。 SE 第2世代の 40mm では 18,000 円 対 20,166 円、 Series 9 の 45mm(GPS)では 41,250 円 対 40,660 円と、勝ったり負けたりします。
そして Ultra では、バンドが違ってもほぼ同額になります。 Ultra 3 はアルパインループ・トレイルループ・オーシャンバンド・ミラネーゼループの どれも 108,000 円台。Ultra 2 も 76,400〜78,560 円の範囲に収まります。
まとめると、バンドで金額が動くのは Series でミラネーゼループを選んだときだけです。 Ultra は本体で決まります。
バンドの長さ(S/M・M/L)では変わらない
商品名の末尾に S/M や M/L と付いているのは、バンドの長さです。 手首の太さに合わせて選ぶもので、本体の仕様ではありません。
シリーズ・サイズ・通信方式・バンドの種類までそろえて比べたところ、 25 組のうち 21 組が ±2,000 円以内に収まりました。 残る 4 組も、S/M が高いものと M/L が高いものが両方あります。
長さが合わないからといって、査定が下がる心配はほとんどありません。 バンドの長さは「効かない軸」です。
ひとつ注意があります。 バンドの種類をそろえずに長さだけで比べると、差があるように見えることがあります。 たとえば Series 11 の 42mm では S/M 側にだけミラネーゼループが混じっていて、 そのぶん S/M が高く出ていました。 効くのはミラネーゼループのほうなので、 長さの差に見えたものが、実は種類の差だったということです。
ケースの色は素材の言い換え
| Series 11 のケース色 | 点数 | 平均買取価格 |
|---|---|---|
| ナチュラルチタニウム | 6 点 | 98,333 円 |
| スレートチタニウム | 6 点 | 95,000 円 |
| ゴールドチタニウム | 7 点 | 93,571 円 |
| シルバー | 8 点 | 61,400 円 |
| ローズゴールド | 8 点 | 60,625 円 |
| スペースグレイ | 8 点 | 60,375 円 |
| ジェットブラック | 8 点 | 59,375 円 |
同じ Series 11 の中だけを並べています。 きれいに2 つの塊に分かれました。
上の 3 色はいずれもチタニウムの色で 9 万円台、 下の 4 色はアルミニウムの色で 6 万円前後。 塊の中では、色が違っても 2,000 円ほどしか動きません。
つまり色そのものが評価されているのではなく、色名が素材を教えているだけです。 MacBook でも同じことが起きていて、 あちらは色名が系統(Pro か Air か)と世代を教えていました。
実用としては、これは便利です。 色名を見ればチタニウムかアルミニウムかが分かるので、 箱の表記を探さなくても、どちらの価格帯かの見当が付きます。
型番はすべての商品に付いている
買取Xが扱う Apple Watch 415 点すべてが型番を持っています。
- 型番は箱の側面のシールに印字されています
- M で始まり J/A で終わります(例:MWY13J/A)
- シリーズ・ケースサイズ・素材・通信方式・バンドが、これ 1 つで決まります
MacBook では商品名にチップが書かれていないものが 3 割ありましたが、Apple Watch は名前の情報量が比較的多く、 シリーズ・サイズ・通信・バンドまで書かれていることがほとんどです。
それでも型番を伝えるほうが早いのは、「SE」の書き方が店ごとに揺れるからです。 「SE 第3世代」「SE 3」の 2 通りがあり、初代は単に「SE」とだけ書かれます。 世代を取り違えると 36,688 円と 24,184 円を見比べることになるので、 迷ったら型番を見てください。
起動するとペアリングの記録が残る
| 見られる点 | なぜ |
|---|---|
| 外装フィルムの有無 | 未開封の証拠になる |
| ペアリング | iPhone と接続すると記録が残る |
| バンドの同梱 | 付属バンドは本体とセットで評価される |
| 充電ケーブル | 同梱品。欠品は減額 |
| 箱の潰れ | 小さい箱なので角が当たりやすい |
電源を入れて iPhone とペアリングすると使用済みになります。 アクティベーションの記録が残るためです。
「サイズ感だけ試したい」という場合も、開封した時点で未開封ではなくなります。 売ると決めているなら開けないでください。
付属のバンドは、本体とセットで評価されると考えてください。 別のバンドに付け替えて本体だけ売る、という出し方は、 新品未使用としての条件から外れてしまいます。
なぜ新品未使用が買取に出るのか
| 経路 | 内容 |
|---|---|
| サイズを選び直した | 手首に対して大きすぎた/小さすぎた |
| 色や素材を選び直した | 実物を見て印象が変わった |
| 贈答 | 価格帯としてギフトに選ばれやすい |
| 回線とあわせて入手した | 契約とセットで手元に来た |
| 買い替え | 新モデルを予約したあとに旧モデルが届いた |
Apple Watch で多いのはサイズと色の選び直しです。 身に着けるものなので、実物を見てから考えが変わることがあります。
このとき覚えておきたいのが、ここまでのデータです。 サイズを選び直しても金額はほとんど変わりません(同じ世代なら数パーセント)。 一方で素材を選び直すと 1.4〜1.6 倍動きます。 どちらで迷ったかによって、手放したときの金額はかなり違ってきます。
売るときに伝えるべき 5 つ
| 伝えること | 金額への効き方 |
|---|---|
| シリーズと世代 | いちばん効く(上下で 4.9 倍) |
| ケース素材 | 1.4〜1.6 倍 |
| 通信方式 | 上位機なら効く。SE では逆転 |
| バンドの種類 | ミラネーゼループのときだけ |
| ケースサイズ | 同じ世代なら数パーセント |
効く順に並べるとこうなります。 上の 2 つが決まれば、金額はおおよそ決まります。
そして、この 5 つはすべて型番 1 つで確定します。 箱の側面のシールを見て、「M」で始まり「J/A」で終わる記号を伝えてください。 色の名前まで含めて一意に決まるので、それ以上の説明は要りません。
まとめ
- 並びは番号順ではない。SE 第3世代が Series 6 を 1.6 倍上回ります。
- Ultra の格上ぶんは 1 世代分。2 世代空くと最新の Series に抜かれます。
- 1mm の差で 1.8 倍、4mm の差で数パーセント。サイズは世代の目印です。
- チタニウムは同じシリーズ内でも 1.4〜1.6 倍。Ultra の影響ではありません。
- Cellular の上乗せは上位機だけ。SE 第2世代では逆転します。
- バンドで動くのはミラネーゼループのときだけ。長さ(S/M・M/L)は効きません。