結論

利益ランキングは 楽天・Yahoo!・フジヤカメラ・ヨドバシカメラ・ソフマップなどの仕入れ先の価格と38社の買取価格を比較し、買取相場との差額が大きい商品を自動でランキング表示する機能です。各仕入れ先のポイント還元を加味した実質価格で計算が行われるため、効率よく商品を発見できます。

新品買取で安定した利益を出すには、仕入れ価格と買取価格の差額を正確に把握する必要があります。しかし複数の仕入れ先と38社の買取店を手作業で比較するのは現実的ではありません。買取Xの利益ランキングはこの計算を自動化し、買取相場との差額が大きい商品を一覧でランキング表示します。

このページのポイント

利益ランキングの仕組み、6つの仕入れ先の特徴とポイント還元の計算方法、ソースフィルターとLYP・LINE加算切替の使い方を解説します。

利益ランキングとは

利益ランキング(/ranking/profit)は、6つの仕入れ先で買える商品の中から、38社の買取店の最高買取価格と比較して利益が出る商品を降順にランキング表示するページです。

  • 在庫あり商品 — 今すぐ購入して仕入れられる商品のみを表示(デフォルト)
  • 予約商品の切替 — 予約受付中の商品も含めて表示する切替が可能
  • ソースフィルター — 仕入れ先を1つまたは複数に絞り込んで表示できる
  • LYP・LINE加算切替 — Yahoo!のLYPプレミアム・LINEポイントクラブの追加還元のON/OFF切替

ランキングはデータ更新のたびに再計算され、常に最新の価格情報に基づいた結果を表示します。

6つの仕入れ先の特徴

仕入れ先 特徴 ポイント還元(目安) 強みのジャンル
楽天市場 ポイント還元が強み、SPU活用で高還元 約5.5%(SPU込み) 家電・生活用品
Yahoo!ショッピング PayPay・LYP・LINEと連携した複合還元 変動あり(LYP/LINE次第) ガジェット・日用品
フジヤカメラ 中野の老舗カメラ専門店(1938年創業)、ポイントなし 0%(価格に直接反映) カメラ・レンズ
ヨドバシカメラ 10%ポイント還元、エクストリーム便で即日配送 10%(一部商品を除く) 家電・カメラ・PC
ソフマップ ビックカメラグループ、PC・ゲーム特化 約5%(カテゴリ次第) PC・ゲーム機・スマホ

ポイント還元の計算方法

利益ランキングでは仕入れ価格にポイント還元を加味した実質仕入れコストで利益計算を行っています。各仕入れ先のポイント還元の内訳は以下のとおりです。

楽天市場(約5.5%)

還元種別 還元率 条件・備考
楽天ポイント(基本) 1% 楽天市場での購入
SPU(スーパーポイントアップ) +4.5% 楽天カード利用・楽天モバイルなど条件を満たした場合の保守的推定
合計(目安) 約5.5% SPU達成状況により大きく変動

Yahoo!ショッピング(変動あり)

還元種別 還元率 条件・備考
クレジットカード 1% カード種類により異なる
ストアポイント 1%〜 ストアにより異なる
キャンペーン(5のつく日など) 変動 開催日・条件次第
LYPプレミアム加算 +2% 税抜基準・月間上限あり(切替ON時)
LINEポイントクラブ加算 +3.5% 税抜基準・月間上限あり(切替ON時)
合計(目安) 商品・設定により変動 LYP・LINE加算の切替で変わる

フジヤカメラ(ポイント還元なし)

フジヤカメラはポイント制度を設けておらず、還元分が価格に直接反映されています。買取Xではポイント還元0%として計算します。表示価格がそのまま実質仕入れコストです。

ヨドバシカメラ(10%)

ヨドバシカメラはゴールドポイントとして10%ポイント還元(一部商品・カテゴリで異なる)が付与されます。買取Xでは10%を実質コスト削減として利益計算に反映しています。エクストリーム便(対象エリアで無料・最短当日配送)も利用可能です。

ソフマップ(約5%)

ソフマップはビックカメラグループ共通のポイントが付与されます。商品カテゴリにより還元率が異なりますが、買取Xでは約5%を目安として計算しています。ソフマップとビックカメラ・コジマでポイントを共用できます。

利益の計算方法

利益ランキングで表示される利益額は以下の計算式で算出されます。

利益計算式

利益 = 最高買取価格 + ポイント還元額 − 仕入れ価格

ポイント還元額 = 仕入れ価格 × ポイント還元率

具体例として、ヨドバシカメラで50,000円の商品を仕入れ、最高買取価格が55,000円の場合を考えます。

項目 金額
仕入れ価格(ヨドバシカメラ) 50,000円
ポイント還元(10%) +5,000pt(=5,000円相当)
最高買取価格 55,000円
推定利益 +10,000円(55,000 + 5,000 − 50,000)

ポイントは現金ではないため、次回の仕入れで使用することを前提とした計算です。ポイントを使わない場合は買取価格との差額(+5,000円)が実質の利益となります。

「利益」は最高値で計算されている

ここからは、ランキングの数字がどれくらい当てになるかを実データで確かめます。

ランキングに表示される利益額は、その商品にいちばん高い値を付けている店の金額で計算されています。

ここで押さえておきたいのが、その最高値がどれくらい安定しているかです。 買取Xで 2 社以上が値を付けている 14,022 点を調べました。

最高値の状態点数割合
複数の店が同額で並んでいる5,612 点40.0%
1 社だけが単独で最高値8,410 点60.0%

4 割の商品では、最高値を出している店が 1 つではありません。 この場合、1 社が扱いをやめても同じ金額で売れます。

残る 6 割は 1 社が単独で最高値を出しています。 その店が下りると、次に高い店の金額まで落ちることになります。

最高値に並ぶ店の数

「複数店が同額で並ぶ」といっても、何社並んでいるかで安心感が変わります。

最高値を出している店の数点数割合
1 社(単独首位)8,407 点60.0%
2 社3,548 点25.3%
3 社1,398 点10.0%
4 社472 点3.4%
5 社以上197 点1.4%

並ぶ場合でも 2 社が最も多く、25.3%。3 社以上は 14.8% にとどまります。 5 社以上が同額で並ぶのは 1.4% しかありません。

興味深いのは、値を付ける店が増えても「並ぶ割合」がほとんど変わらないことです。 2 社の商品で 38.0%、9 社以上の商品でも 42.5% で、ほぼ横ばいでした。

店が増えると価格の選択肢も増えるため、 「たくさんの店が同じ最高額に収束する」わけではないことが分かります。

単独首位を取っている店の顔ぶれ

買取店単独首位の点数単独首位 8,407 点に占める割合
家電市場3,123 点37.1%
買取wiki1,101 点13.1%
森森買取1,000 点11.9%
買取商店654 点7.8%
買取一丁目498 点5.9%
買取けんさく君404 点4.8%
アバウテック241 点2.9%
ゲストモバイル182 点2.2%

単独首位のうち 37.1% は家電市場。ランキングの利益額の多くが、この 1 社の提示額で決まっています。

ただし家電市場は、値を付けた商品全体で見ると 15.9% では単独で最安値にもなっています。 「いつも高い店」ではなく、「高いことが多い店」です。

上位 8 店で単独首位の 85.7% を占めますが、残りは他の店に分散しています。 アバウテック(2.9%)やゲストモバイル(2.2%)のように、扱い点数が少なくても 特定ジャンルで単独首位を取る店があります。

単独首位が下りたら、いくら落ちるか

単独首位の 8,410 点について、2 番目に高い店の金額を調べました。

位置2 番目 ÷ 最高値下がる幅
下から 10%0.765 倍−23.5%
下から 25%0.889 倍−11.1%
中央値0.966 倍−3.4%
上から 25%0.991 倍−0.9%
上から 10%0.996 倍−0.4%

金額で見ると、最高値と 2 番目の差は中央値 1,000 円。 上位 25% で 3,100 円、上位 10% で 10,500 円です。

つまり多くの商品では、首位の店が下りても 3% 程度しか落ちません。 ランキングの利益額が 1 社に依存して大きく崩れる、というケースは少数です。

ただし下から 10% の帯では 0.765 倍まで落ちます。 利益率が薄い商品では、この 23.5% が利益をゼロにすることがあります。 金額でも上位 10% では 10,500 円の差があり、無視できる大きさではありません。

カテゴリによって「首位依存」の度合いが違う

同じ「単独首位」でも、落ち幅はジャンルで大きく変わります。

カテゴリ単独首位の点数2 番目 ÷ 最高値(中央値)下がる幅
トレカ・ホビー219 点0.900 倍−10.0%
時計406 点0.953 倍−4.7%
工具・カー用品533 点0.960 倍−4.0%
家電2,701 点0.960 倍−4.0%
PC・タブレット1,482 点0.961 倍−3.9%
スマホ871 点0.963 倍−3.7%
ゲーム241 点0.971 倍−2.9%
カメラ754 点0.992 倍−0.8%

トレカ・ホビーは首位が下りると 10.0% 落ちますが、カメラは 0.8% しか落ちません。

トレカは店ごとにシングルカードの相場観が違うため、値付けの幅が大きくなります。 カメラは型番ごとの評価が各社で揃いやすく、2 番手との差が小さいという構造です。 なお美容・健康は −3.8%、オーディオは −3.3%、ゴルフ・釣具は −1.3% でした。

ランキングの利益額をそのまま信じてよいかは、カテゴリで変わるということになります。

ソースフィルター機能

利益ランキングページ上部には仕入れ先ごとのフィルターボタンが表示されます。ボタンをクリックすることで特定の仕入れ先の商品のみを表示できます。

  • 楽天 — 楽天市場の価格で仕入れた場合の利益商品のみ表示
  • Yahoo! — Yahoo!ショッピングの価格で仕入れた場合の利益商品のみ表示
  • フジヤカメラ — フジヤカメラの価格で仕入れた場合の利益商品のみ表示
  • ヨドバシ — ヨドバシカメラの価格で仕入れた場合の利益商品のみ表示
  • ソフマップ — ソフマップの価格で仕入れた場合の利益商品のみ表示

フィルターを選択しない(全表示)の状態では、6つの仕入れ先すべての中から最も利益が大きい組み合わせでランキングされます。自分が利用する仕入れ先に絞ることで、より実践的なランキングを確認できます。

LYP・LINE加算切替の使い方

Yahoo!ショッピングのポイント還元には、LYPプレミアム会員向けの追加還元(+2%)とLINEポイントクラブ向けの追加還元(+3.5%)があります。いずれも税抜金額基準・月間上限ありの条件付きです。

利益ランキングにはこれらの加算をON/OFFする切替ボタンがあります。

  • LYP加算ON — LYPプレミアム会員の+2%を計算に含める。月間上限に達していない場合に有効
  • LINE加算ON — LINEポイントクラブの+3.5%を計算に含める。月間上限に達していない場合に有効
  • 両方OFF — 基本のポイント還元のみで計算。条件を満たしていない場合に使用

自分の会員ステータスや月間ポイント利用状況に合わせてON/OFFを切り替えることで、実態に近い利益額を確認できます。特に月初めは上限に余裕があるためONにすることが多く、月末に向けて上限に達している場合はOFFで確認するのが現実的です。

ランキング上位の商品は本当に売れるのか

利益額が大きい商品ほど、扱う店の数はどうなっているのでしょうか。 価格帯で区切って集計しました。

買取価格帯点数平均の社数1 社しかない割合金額差(中央値)
3,000 円未満1,611 点1.9 社63.2%150 円
3,000〜1 万円4,942 点2.5 社55.7%500 円
1 万〜3 万円8,100 点2.8 社43.2%1,500 円
3 万〜6 万円4,591 点3.0 社39.3%3,000 円
6 万〜10 万円2,419 点3.6 社35.0%8,000 円
10 万円以上3,205 点4.7 社29.0%19,300 円

買取価格が高い商品ほど、扱う店も増えます。 3,000 円未満は平均 1.9 社ですが、10 万円以上では 4.7 社。1 社しかない割合も 63.2% から 29.0% に下がります。

高額な商品は買取店が積極的に集めようとするため、値を付ける店が増えるという構造です。 金額差の中央値も 150 円から 19,300 円まで、価格帯に沿って広がっていきます。

ランキング上位の高額商品ほど、売り先の選択肢も多いということになります。

逆に利益額が小さい商品では、そもそも比較の余地がありません。 3,000 円未満は 63.2% が 1 社のみで、2 社以上あっても金額差は中央値 150 円でした。 この帯では送料や振込手数料のほうが大きくなることがあるため、まとめ売りを検討する場面になります。

ランキングと一緒に見るべき数字

利益額のほかに、その商品に何社が値を付けているかを必ず確認してください。

※ 記事中の件数・割合は、2026年9月2日時点の買取Xのデータを集計したものです。

値を付けた店の数点数最高値と最安値の差(中央値)
1 社10,846 点(43.6%)比較できない
2 社3,923 点400 円
4 社2,196 点2,000 円
6 社963 点4,000 円
9 社357 点9,500 円

買取価格が出ている 24,868 点のうち、43.6% は 1 社しか値を付けていません。 この場合、ランキングの利益額はその 1 社の提示額だけで決まっています。

1 社しかないということは、その金額が妥当かどうかを判断する材料がないということでもあります。

価格帯によっても割合が変わり、3,000 円未満では 63.2%、10 万円以上では 29.0% が 1 社のみでした。

掲載が消えるリスクも見ておく

価格が下がるより、こちらのほうが売却の可否を直接決めます。

利益が出ると分かって仕入れても、売るときに掲載が消えていることがあります。 とくに単独首位の店に依存している商品では、その 1 社が下りると計算が崩れます。

経過期間店 × 商品の単位商品の単位(どこか 1 社でも)
1 ヶ月後5.2% が消えた4.9% が消えた
3 ヶ月後13.1% が消えた8.1% が消えた
6 ヶ月後22.6% が消えた8.6% が消えた

6 ヶ月で店 × 商品の 22.6% が買取価格を出さなくなります。 値下がりする割合(23.9%)とほぼ同じ頻度です。

ただし商品単位では、どこか 1 社でも値を付けている状態が 6 ヶ月後も 91.4% 続いています。

つまり「特定の店で売れなくなる」ことは頻繁に起きますが、「どの店でも売れなくなる」ことは 1 割未満です。

ランキング上位の商品を仕入れたら、掲載があるうちに動くのが確実になります。 価格が下がるのを恐れて急ぐより、売り先が残っているうちに決めるという考え方です。

価格そのものは、たいてい動かない

一方、買取価格そのものは急には動きません。 2026 年 2 月からの記録で、同じ店・同じ商品を追いかけた結果です。

経過期間下がった変わらない上がった
2 週間7.5%84.6%7.8%
1 ヶ月10.7%78.4%10.9%
6 ヶ月23.9%53.9%22.2%

下落と上昇がほぼ同数で、変化率の中央値はどの期間でも 1.0000 倍でした。

ランキングを毎日追う必要があるのは、実際にはごく一部の商品だけです。 直前の半月に価格が動いた商品は次も動く確率が 5.42 倍ですが、 据え置きが続いている商品は次の半月も 94.4% が据え置きます。

動きやすいのは iPhone(半月の横ばい率 55〜79%)と 6 万円以上の商品(6 ヶ月で 57% が動く)です。 3,000 円未満の商品は 6 ヶ月で 58.7% が横ばいなので、頻繁に見る必要はありません。

効率的な使い方のコツ

実測を踏まえると、次の順で見るのが速くなります。 ①利益額 →②値を付けている店の数 →③そのカテゴリの首位依存度。 社数が 1 社なら、利益額の妥当性を確かめる手段がありません。

  • 自分が使う仕入れ先でフィルターする — 全ソース表示では自分が利用しない仕入れ先の商品が上位に来ることがあります。実際に購入できる仕入れ先に絞ることで精度が上がります
  • LYP・LINE設定を実態に合わせる — 月間上限の状況に合わせてLYP・LINE加算のON/OFFを調整し、実際の利益額に近い表示にしてください
  • 在庫状況を必ず確認する — ランキングに表示されていても、実際に購入する前に各仕入れ先で在庫があることを確認してください。価格変動や売り切れが発生している場合があります
  • 利益幅に余裕のある商品を選ぶ — 利益が数百円の商品は価格変動や送料・手数料で赤字になるリスクがあります。利益幅が1,000円以上ある商品を優先的に狙いましょう

仕入れ先ごとに、売る側の性質が違う

ソースフィルターを使うときに、あわせて知っておきたい点です。

ソースフィルターで仕入れ先を絞ると、扱うジャンルが変わります。 ジャンルによって売る側の性質もまったく違うので、あわせて把握しておくと判断が速くなります。

仕入れ先の主なジャンル買取価格の中央値平均の社数金額差(中央値)
カメラ(フジヤカメラ)58,200 円4.3 社4,000 円
スマホ51,100 円5.4 社8,900 円
PC・タブレット(ソフマップ)49,500 円2.9 社4,800 円
時計25,000 円2.8 社4,000 円
家電(ヨドバシ・楽天)21,500 円2.5 社1,700 円
美容・健康9,800 円2.8 社700 円
ゲーム(ソフマップ)5,750 円5.8 社1,000 円

金額の高さと比べやすさは一致しません。 ゲームは中央値 5,750 円と最も安いのに社数は 5.8 社で最多。 PC・タブレットは 49,500 円と高いのに 2.9 社しかありません。

ランキングの利益額が同じでも、PC は売り先が少なく、ゲームは多いということです。

売り先が少ない商品は、前の節で見た「掲載が消える」影響を強く受けます。 ソースフィルターで仕入れ先を絞るときは、その先のジャンルの社数も一緒に思い出してください。

ランキングを読むときの前提

利益ランキングを使ううえで、データが示しているのは次の 6 点です。 以下の数字はすべて、買取Xが各買取店の公開買取価格を毎日取得している実データからの集計です。

  • 最高値は 40% で複数店に並ぶ — 1 社に依存しているのは 60%
  • 首位が下りても落ち幅は中央値 3.4% — 金額では 1,000 円。ただし下位 10% では 23.5% 落ちる
  • カテゴリで首位依存の度合いが違う — トレカ −10.0%、カメラ −0.8%
  • 43.6% は 1 社しか値を付けていない — その場合ランキングの利益額は 1 社の提示額だけで決まる
  • 6 ヶ月で店 × 商品の 22.6% が掲載から消える — 値下がり(23.9%)と同じ頻度
  • 単独首位の 37.1% は家電市場 — ただし同じ店が 15.9% では単独で最安値。固定の「一番高い店」ではない

ランキングの利益額と一緒に、社数を必ず見てください。 1 社しかない商品は、利益額が正しいかどうかを確かめる手段がありません。

買取価格は毎日変わります。仕入れ判断の直前に、最新の金額と社数をあわせてご確認ください。

よくある質問

Q
最高値に何社くらい並んでいますか?
2社以上が値を付けている14,022点のうち、単独首位が60.0%(8,407点)、2社が並ぶのが25.3%、3社が10.0%、4社が3.4%、5社以上は1.4%でした。興味深いのは、値を付ける店が増えても「並ぶ割合」がほとんど変わらないことです。2社の商品で38.0%、9社以上の商品でも42.5%とほぼ横ばい。店が増えると価格の選択肢も増えるため、多くの店が同じ最高額に収束するわけではありません。
Q
ランキングの最高値はどの店が出していることが多いですか?
単独首位8,407点のうち37.1%(3,123点)が家電市場です。次いで買取wiki 13.1%、森森買取 11.9%、買取商店 7.8%、買取一丁目 5.9%。上位8店で85.7%を占めます。ただし家電市場は、値を付けた商品全体で見ると15.9%では単独で最安値にもなっており、「いつも高い店」ではなく「高いことが多い店」です。単独で最高値になる割合も30.7%で、5割を超える店は1社もありません。
Q
仕入れ先を絞ると、売る側の条件も変わりますか?
扱うジャンルが変わるため、大きく変わります。カメラ(フジヤカメラ)は買取価格の中央値58,200円・平均4.3社・金額差4,000円。PC・タブレット(ソフマップ)は49,500円・2.9社・4,800円。家電(ヨドバシ・楽天)は21,500円・2.5社・1,700円。ゲームは5,750円と最も安いのに社数は5.8社で最多です。金額の高さと比べやすさは一致せず、PCは売り先が少なく、ゲームは多いという関係になります。
Q
ランキングの利益額は 1 社の価格に依存していませんか?
4割は依存していません。2社以上が値を付けている14,022点のうち、40.0%(5,612点)は複数の店が同額で最高値に並んでいます。この場合、1社が扱いをやめても同じ金額で売れます。残る60.0%は1社が単独で最高値ですが、2番目の店の金額は中央値で最高値の0.966倍(−3.4%、金額では1,000円)。上位25%で3,100円、上位10%で10,500円の差です。ただし下位10%の帯では0.765倍まで落ちるため、利益率が薄い商品ではこの23.5%が利益をゼロにすることがあります。
Q
ランキングを見るとき、利益額以外に何を見ればいいですか?
値を付けている店の数です。買取価格が出ている24,868点のうち43.6%は1社しか値を付けておらず、その場合はランキングの利益額がその1社の提示額だけで決まっています。金額が妥当かを確かめる手段がありません。社数が増えるほど比較の効果も大きく、2社なら最高値と最安値の差は中央値400円ですが、9社なら9,500円で24倍。価格帯でも変わり、3,000円未満では63.2%、10万円以上では29.0%が1社のみでした。(2026年9月2日時点の集計)
Q
カテゴリによってランキングの信頼度は変わりますか?
首位が下りたときの落ち幅が変わります。単独首位の商品で2番目の金額を調べると、トレカ・ホビーは最高値の0.900倍(−10.0%)まで落ちるのに対し、カメラは0.992倍(−0.8%)にとどまります。時計・工具・家電・PC・スマホはいずれも−4%前後、ゲームは−2.9%でした。トレカは店ごとにシングルカードの相場観が違うため値付けの幅が大きく、カメラは型番ごとの評価が各社で揃いやすいという構造です。
Q
仕入れてから売るまでに買取価格は下がりますか?
たいてい動きません。同じ店・同じ商品を追うと、2週間後に84.6%、1ヶ月後に78.4%、6ヶ月後でも53.9%が1円も変わっていませんでした。下落23.9%に対し上昇22.2%とほぼ同数で、変化率の中央値はどの期間でも1.0000倍です。むしろ効くのは掲載が消えることで、6ヶ月で店×商品の22.6%が買取価格を出さなくなります。ただし商品単位では、どこか1社でも値を付けている状態が6ヶ月後も91.4%続いています。
Q
ランキングは毎日チェックすべきですか?
動く商品だけで十分です。実測では、直前の半月に価格が動いた商品は次の半月も動く確率が30.5%。据え置きだった商品は5.6%で、5.42倍の差があります。つまりずっと同じ価格が続いている商品は、次の半月も94.4%が据え置きです。動きやすいのはiPhone(半月の横ばい率55〜79%、全カテゴリは82〜88%)と6万円以上の商品(6ヶ月で57%が動く)。3,000円未満の商品は6ヶ月で58.7%が横ばいでした。
Q
利益ランキングはいつ更新される?
利益ランキングは買取Xのデータ更新に合わせてリアルタイムで再計算されます。仕入れ先の価格と38社の買取価格の両方が更新されるたびにランキングが変動します。価格は頻繁に変動するため、実際に購入する前に必ず各仕入れ先の最新価格を直接確認してください。
Q
ポイント還元は実際にその還元率になる?
利益ランキングで使用しているポイント還元率はあくまで目安です。実際の還元率はクレジットカードの種類、会員ステータス、キャンペーンの適用状況、商品カテゴリなどによって異なります。特に楽天のSPUはサービス利用状況により大きく変動します。実際に購入する前に各ショッピングサイトで正確な還元率を確認することを推奨します。
Q
フィルターの状態は保存される?
ソースフィルターとLYP・LINE加算切替の状態はブラウザのセッション中は保持されますが、ページを閉じると初期状態に戻ります。よく使うフィルター設定をブックマークに保存しておくと、次回からすぐに同じ条件で確認できます。